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NEWS LETTER

江川達也氏によるN予備校特別授業
「本当は役に立つ古文―『信長公記』を読む―」を
12月25日(金)19時~20時30分に開講
~一次文献にあたり、自分で調査・分析することの大切さを学ぶ~

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校
2020年12月18日
   

 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)は、2020年12月25日(金)~2021年5月7日(金)、「N予備校」( https://www.nnn.ed.nico/ )にて、物語創作者の江川達也先生を招いた特別授業「本当は役に立つ古文―『信長公記』を読む―」を全10回実施します。特別授業は、高校生のうちから社会・世界というものについて学ぶ機会として、今の学習が将来どのように生きるのかを知り、リアルな学びを得ることを目的に、第一線で活躍される講師をお招きしています。今回は、「古文の勉強は社会に出て役に立つの?」と思っている高校生に、教科書以外の一次文献に自らあたり、自分で考え、調査・分析することの大切さを、織田信長の一代記である『信長公記』を読み解く中で感じてもらいます。本授業は、角川ドワンゴ学園の生徒だけでなく、N予備校の一般会員にも開放し、古文に興味関心のある他校の生徒とも一緒に学び合う時間を提供します。
 初回授業では、江川先生に、物語創作を目指す上で一次文献にあたることの重要性や、古文から学ぶ物語創作のヒントなどについて解説していただきます。江川先生による古文を受験勉強とは違った視点から捉える解説をもとに、第2回では「N予備校」講師の佐藤先生による『信長公記』の古文読解解説、第7回では受講者に課題を出題します。そして、第9回では受講者から提出された課題レポートを江川先生に直接講評いただき、最終の第10回に授業全体の総括をしていただくプログラムとなっています。

◆江川達也先生からのコメント:
これまでの古文の勉強というのは、教科書に載っている内容を覚えて終わり…というものが多かったと思います。でも大切なのは、文章を読んで、自分がどう感じるのか、どう味わうのか、どう考えるのかということだと考えています。今回の授業では、「論理」よりも「感情」で、古文を「感じる」ことができるようになる力を持ってもらえるような解説をしたいと思っています。私自身が原文をどう解釈しているかを話した上で、みなさんにも原文と地図を見てもらいながら、自分なりの解釈をして、誰かに伝える表現をしてもらいたいです。みなさんからどういう反応があるか全く読めないので、授業をすることにワクワクしています。

【プロフィール】 漫画家。愛知県教育大学数学科卒業、名古屋市立東陵中学校で数学を教えた後、本宮プロダクションでアシスタントを経て、1984年『BE FREE!』(講談社)で漫画家デビュー。代表作は『まじかる☆タルるートくん』(集英社)、『東京大学物語』(小学館)など。また『源氏物語』(集英社)など、歴史・社会学漫画も多数執筆。近年の作品には『脳内散歩地図』(地図センター)がある。

◆佐藤敏弘先生からのコメント:古文の授業でコラボするというのはあまりないことですし、しかもその相手が江川達也先生ということですので、私自身も授業がどうなっていくのかとても楽しみです。「面白さ」の部分は江川先生にお任せするとして、私は授業を受けるみなさんが原文を正しく読める手助けとなるよう、ポイントとなる部分と知識を解説していきます。昔の作品を正しく理解・感じることで、今を生きることの手助けになる言葉も見つけられると思います。たくさん散りばめられた砂のような言葉の中から、自分の宝物になるキラリと光る言葉・表現を探してみてください。

【プロフィール】中学・高校の講師を経て、予備校講師となる。“古文は誰でもデキル”という信念とスタイルで、幅広いレベルの講座を担当し、「明確な解法」を中心にとした講義を展開している。受講生からは「本質がわかった!」「熱意が伝わる!」と評判。『改訂版 佐藤敏弘の 古文文法が 面白いほどわかる スペシャルレクチャー』『改訂版 センター試験 国語[古文・漢文]の点数が面白いほどとれる本』他、著書多数。

<「本当は役に立つ古文―『信長公記』を読む―(古文)」 概要>
【日時】2020年12月25日(金)~2021年5月7日(金)
【講師】江川達也氏(物語創作者)、佐藤敏弘氏(N予備校 古典担当講師)
【スケジュール】
 ※第3回以降授業日程は変更になる可能性があります。最新情報はN予備校公式Twitterをご確認ください。
 第1回:12月25日(金)19時00分~20時30分(授業終了時間は、変更になる可能性があります。)
  ●江川先生による「古文は本当は役に立つ! 物語創作者の視点から」解説
 第2回:1月8日(金)
  ●佐藤先生による「『信長公記』「桶狭間の戦い」を読む~古文読解」
 第3回:1月22日(金)、第4回:2月5日(金)、第5回:2月19日(金)、第6回:3月5日(金)、
 第7回:3月19日(金)、第8回:4月9日(金)
  ●「『信長公記』を読んで、調べよう」(江川先生)
  ●「『信長公記』「桶狭間の戦い」を読む~古文読解」(佐藤先生)
   ※上記2項を隔週開催
  ●第7回講義時に課題出題(予定)
   ※課題のレポートについては、今のところ添削されるレポートの定員は特に設けておりません。
    ただし、提出状況を鑑みて、抽選とするなど、変更となる可能性があります。予めご了承ください。
 第9回:4月23日(金)
  ●江川先生による課題への講評
 第10回:5月7日(金)
  ●江川先生、佐藤先生による特別授業の総評
【対象】N高等学校、N中等部の生徒、及びN予備校一般会員の方
【受講方法】「受講コースを追加する」→「大学受験(2020年度 通期講座)」→「★特別授業★」→「共通」を選択
 ※角川ドワンゴ学園の生徒以外の方は、学習アプリ「N予備校」をダウンロードし、会員登録の上、ご受講ください。

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
<本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/N高公式サイト: https://nnn.ed.jp/
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は15,803名(2020年10月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に対応した新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。2021年4月には、2校目となるS高等学校(設置認可申請中/本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎)が開校します。
<N高公式Twitter> https://twitter.com/nhigh_info

【お問い合わせ先】
 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 広報 E-mail: n-press@nnn.ac.jp