株式会社ドワンゴ

ニュース

ニュース

niconico×ダ・ヴィンチ第2回「次にくるマンガ大賞」作品エントリー開始~みんなの投票で来年のトレンドが決まる~

株式会社ドワンゴ

株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」は、2015年10月1日(木)より、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が発行する本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」と共同で、第2回「次にくるマンガ大賞」を開催します。

次に流行るであろうマンガをユーザーの手で発掘

media

「次にくるマンガ大賞」では、マンガファンによる推薦&投票を通して、すでに売れているマンガではなく、“次にブレイクしそうなマンガ”の発掘・紹介することを目指し、まずは10月1日(木)より作品エントリーの受付を開始します。商業作品・同人作品を問わず、すでに書籍化されたコミックスからWebマンガまで広く推薦対象とします。
大賞作品を決定するユーザー投票は、同賞公式サイト、および書店チェーン「リブロ」の全国各店から15店舗にて実施。結果は、2015年12月18日(金)にWeb部門を、2016年2月5日(金)にコミックス部門を、それぞれニコニコ公式生放送で発表し、2016年2月6日(土)に発売される「ダ・ヴィンチ」3月号で各部門のランキング作品を特集します。

第2回「次にくるマンガ大賞」企画概要
ユーザーから「次にくる」と思うマンガを推薦してもらい(エントリー)、エントリーされた作品から“次にくるマンガ大賞運営委員”で候補作品を選定(ノミネート)。ノミネートされた作品を対象に、改めてユーザーの投票を受け付け、大賞を決定します。

【公式サイト】

http://tsugimanga.jp/

【エントリー方法】

受付期間:2015年10月1日(木)~10月15日(木)
エントリー方法:「次にくるマンガ大賞」公式サイトからエントリー
エントリー作品数:コミックス部門5作品/Webマンガ部門5作品

【募集部門&エントリー条件】

・コミックス部門

-2015年10月1日時点でシリーズ既刊が5巻以内のマンガ作品が対象

・Webマンガ部門

-2015年10月1日時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品
-ジャンルは不問。ただしオリジナル作品に限る(2次創作、成年指定作品は対象外)
-すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品に限る

【ネットでの投票方法】

投票期間:2015年11月5日(木)~11月19日(木)
投票方法:「次にくるマンガ大賞」公式サイトから投票
コミックス部門・・・ノミネート50作品から5作品を順位付け
Webマンガ部門・・・ノミネート20作品から3作品を順位付け

※ノミネート作品は次にくるマンガ大賞実行委員会が選考します

【書店での投票方法】

投票期間:2015年11月13日(金)~11月27日(金)
投票方法:書店チェーン「リブロ」(http://www.libro.jp/)の全国各店から下記15店舗で投票
実施店舗:浅草店、ecute日暮里店、国領店、調布店、シァルプラット東神奈川店、東戸塚店
ペリエ千葉店、ecute大宮店、ららぽーと富士見店、ピオニウォーク東松山店
新大阪店、イオンモール鶴見店、江坂店、明石店、大分わさだ店

【集計方法】

投票の順位別に点数をつけ集計。ユーザー投票に加え、特別審査員(書店員、編集者、書評家など)の投票分も加算した総合ポイントにより、コミックス部門は20位まで、Webマンガ部門は10位までをランキング化。

【結果発表】

2015年12月18日(金) ニコニコ公式生放送にてWebマンガ部門を発表
2016年2月5日(金)   ニコニコ公式生放送にてコミックス部門を発表
2016年2月6日(土)  「ダ・ヴィンチ」3月号で各部門のランキング作品を特集

ご参考:第1回「次にくるマンガ大賞」受賞作品

エントリー作品数867件、投票数2万7692票の中から頂点に立ったのは以下の2作品です。

「これから売れてほしいマンガ部門」 第1位

media

「本にしてほしいWebマンガ部門」 第1位

media

※1回の結果詳細:http://ch.nicovideo.jp/tsugiman

PAGE TOP