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現役国会議員とN高等学校・S高等学校 政治部の生徒が「いじめ問題」について議論7月8日(木)16時15分から生配信

学校法人角川ドワンゴ学園

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学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)およびS高等学校(同S高)の部活動「N/S高 政治部」は、2021年7月8日(木)16時15分から、衆議院議員の義家弘介氏(自由民主党)、笠浩史氏(無所属)、寺田学氏(立憲民主党)をお招きした特別講義を開催します。

主権者教育の一環として昨年度に設立した「N高政治部」。今年度から新たに始動する第2期は4月に開校したS高の生徒も加わり「N/S高 政治部」としてスタートしました。N/S高 政治部では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指します。
今年度は、数ヶ月ごとにテーマを設定し、特別講師やゲスト講師などによる講義、グループディスカッションなどを実施していきます。今回は、「いじめ問題」がテーマ。2019年、全国の学校では過去最多の約60万件のいじめが報告されており、それを苦にした長期の欠席や中途退学、更には自殺にまで追い込まれてしまったケースもあります。
中高生にとって身近な社会課題である「いじめ問題」について、政治家としていじめ問題に取り組んできた3名の現役国会議員をゲスト講師としてお招きし、講師と生徒による質疑応答やディスカッションを行います。司会はN/S高 政治部特別講師の三浦瑠麗さんが務め、株式会社ドワンゴの協力のもと実施します。

講義の模様は以下プラットフォームにて生配信を行い、N/S高やN中等部の生徒だけではなく、どなたでも視聴可能です。
・ニコニコ生放送:https://live.nicovideo.jp/watch/lv332341455
・YouTube:https://youtu.be/kyVAyjTmKcI

◆義家 弘介(よしいえ ひろゆき)氏
自由民主党 衆議院議員、衆議院法務委員長
昭和46年3月31日生まれ、50歳。
明治学院大学法学部法律学科卒業。大学卒業後、母校の高等学校に教師として赴任。
その後、横浜市教育委員会委員、内閣官房教育再生会議担当室長を務める。
参議院議員、文部科学大臣政務官、自民党副幹事長、文部科学委員会筆頭理事、
文部科学副大臣、法務副大臣を歴任。
現在、神奈川県第16区(厚木市、伊勢原市、相模原市の一部、座間市の一部、愛川町、清川村)
選出の衆議院議員3期目。
<オフィシャルサイト>https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

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◆笠 浩史(りゅう ひろふみ)氏
衆議院議員(無所属)、元文部科学副大臣、当選6回。
1965年(昭和40年)生まれ。福岡県福岡市出身。
慶應義塾大学文学部卒業。テレビ朝日入社、営業局・報道局政治部記者として勤務。
2003年、衆院選神奈川9区(川崎市多摩区、麻生区、宮前区の一部)にて初当選。
文部科学副大臣、文部科学大臣政務官、民主党幹事長代理、民進党国対筆頭副委員長、
民進党国対委員長代理、希望の党国対委員長、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長等を歴任。
文部科学委員会、拉致問題特別委員会所属。
<オフィシャルサイト>https://ryu-h.net/

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◆寺田 学(てらた まなぶ)氏
立憲民主党 衆議院議員
1976年(昭和51年)秋田県横手市生まれ。中央大学経済学部卒。
卒業後、三菱商事に入社し、海外事業の拠点作りに参画。2003年、秋田1区から衆議院議員に初当選。
現在、在職15年を超えた。政府においては内閣総理大臣補佐官に二度就任。
ライフワークは教育の多様化。
超党派議員連盟の事務局長として不登校やフリースクールの支援を通じ、
多様な教育機会の確保のために奔走している。
<オフィシャルサイト>https://www.manabu.jp/

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【ゲスト講義 現役議員と考える「いじめ問題」】 概要
<日 時>2021年7月8日(木)16時15分~17時40分(予定)
<講師>三浦瑠麗氏(国際政治学者、N/S高 政治部特別講師)
<ゲスト>義家弘介氏(自由民主党 衆議院議員)、笠浩史氏(衆議院議員)、寺田学氏(立憲民主党 衆議院議員)
<内容>「いじめ問題」に関する、N/S高 政治部生徒とゲストとの質疑応答、ディスカッション
<N/S高政治部の活動目的>
・与野党問わず、さまざまな政治家の方の話を直接聞くことで主権者としての視野を広げる
・メディアリテラシーを身につけ、情報操作に惑わされず自分で調べ考え判断する習慣をつける

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校
本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて19,732名(2021年5月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、学び方についても、日々の学習をVR学習と映像学習で行う「普通科プレミアム」と、映像学習のみで行う「普通科スタンダード」を選択できます。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/<公式Twitter>https://twitter.com/nhigh_info

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは620名、通学コースでは425名の生徒が全国で学んでいます (2021年4月時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>https://n-jr.jp/<公式Twitter>https://twitter.com/njrjp1


《お問い合わせ先》
学校法人角川ドワンゴ学園 広報 E-mail: n-press@nnn.ac.jp

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