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【ニコニコネット超会議2020】「PUBGストリーマースペシャルマッチ」M.S.S Project・恭一郎・静凛・蛇足・こーすけなど豪華メンバーが参戦!
2020.04.22
2020年4月12日(日)~4月19日(日)の計8日間にわたり開催しているインターネットの祭典「ニコニコネット超会議2020」にて、4月18日(土)11時より「PUBGストリーマースペシャルマッチ」が開催され、ニコニコ生放送およびTwitchのniconico公式チャンネルで生放送されました。
■番組の視聴はこちらhttps://live.nicovideo.jp/watch/lv325088510?ref=repo
■Twitch・niconico公式チャンネルはこちらhttps://www.twitch.tv/niconico?ref=repo
本番組は、さまざまなプラットフォームで活躍するゲーム実況者56人が集結し、人気バトルロイヤルゲームの『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』で対戦しました。
MCには、ご自身もゲーム実況者である茸さんとなな湖さん、そしてゲーム大会MC・実況アナウンサーのOooDaさんの3名が出演。なな湖さんは、「自宅が尋常じゃなく汚いが、Zoom(リモートチャットが行えるビデオアプリケーション)の機能で見えなくできるのがすばらしい」とリモート出演についてコメントしていました。
【大会は、以下のルールにて開催】
・全2ラウンド実施
・ステージは、1ラウンド目はMiramar、2ラウンド目はErangel
・基本的なルールはe-sportsルールに準ずる
・ソロプレイ
・TPP
大会には、人気ゲーム実況グループ・M.S.S Project(FB777、KIKKUN-MK-II、あろまほっと、eoheoh)の4名、恭一郎さん、にじさんじ所属の静凛さん、蛇足さん、こーすけさんなども参戦。名実ともに“スペシャル”な試合となりました。OooDaさんは、「大物実況者の方ばかりが参加されているので名前は挙げにくいですが、競技者目線で言うとGiepie選手や、NottinTV選手、ひのくーら選手、にごんご選手、K4waC(かわしー)選手などに注目しています」とコメント。なな湖さんは「いっしょにゲームをしているバケゆかくんは相当うまいので、このメンバーのなかでも戦えると思う。M.S.S Projectの皆さんにも期待しています」と、それぞれが注目する選手を挙げています。
いよいよ1ラウンド目がスタート。『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』は、一定時間が経過すると安全地帯が円形に収縮していき、その内側に入らなければ徐々にダメージを受けて最後には倒れてしまいます。後半になるほど安全地帯が縮小するので、自然とプレイヤー同士の戦いが発生しやすくなるのが特徴です。
普段のプレイだと、激戦区と呼ばれるエリアに降りて銃撃戦を楽しむプレイヤーが多いと言われますが、今回は大会というだけあり、各自武器や物資を確保しつつ慎重に行動しているのが印象的です。
安全地帯の2回目の縮小を告げるフェーズ2時点で、生存者数は47人。ここからはプレイヤー同士の接触も多くなり、ステージの至るところで激戦がくり広げられます。ふたりのプレイヤーが戦い、生き残ったプレイヤーがすぐさまほかのプレイヤーに倒されるなど、ドラマティックなシーンも多く見られました。
安全地帯がさらに縮小するフェーズ4に入った段階で生存者は29人でしたが、フェーズ6に突入した時点で15人まで減り、いよいよ終盤へと歩みを進めます。
まだまだ多くのプレイヤーが生き残っていますが、ここで注目を集めたのはこーすけさん。いち早く安全地帯の中心付近の建物に立て籠もり、時間の経過を待ちます。ほかのプレイヤーが激戦をくり広げているあいだも断固として動きを見せず、安全にやり過ごしていました。絶妙な位置取りにより、安全地帯の縮小をやり過ごして後半戦に備えます。
フェーズ9に突入し、最後に残ったのはGiepieさんとふぇりしあさんの2名となります。
壁を隔てて一進一退の攻防を見せますが、より中央に近いGiepieさんのほうが若干有利という状況。少しずつ移動しようとするふぇりしあさんに素早く接近し、近距離から銃撃して相手を撃破。Giepieさんが勝ち残り、見事ドン勝を収めました。
バトルが終了したあとには優勝者のGiepieさんにインタビュー。Giepieさんは「ソロだと障害物にプレイヤーが隠れていて移動中に倒されてしまうことも多いので、今回はなるべく早く安全地帯に入って安全を確保することを心掛けました。1キルだけして優勝でもいいと思っていたので、7キルはよくできたほうだと思います」と感想を語りました。
続いての2ラウンド目はErangelのステージでバトルスタート。降下ルートは画面南から北西へ走るルートになっていて、激戦区になりやすいMilitary Base付近へ降りるプレイヤーが多数。それ以外はまばらなスタートになりました。降下直後は武器や乗り物を持っていないため、いかに早く物資を拾えるのかが重要となります。2ラウンド目直後には、楠栞桜さんがまだ武器を持っていないアスカタンを一方的に倒すなど、印象的なシーンも。
2ラウンド目は1ラウンド目とは打って変わり、さまざまな場所で銃撃戦が行われた印象。フェーズ2に突入した時点で生存者数は48人となりました。
フェーズ3まで安全地帯が縮小した段階で、生存者数は39人。 恭一郎さんがK4waC(かわしー)さんのいる家に攻め込みます。2階に逃げ込んだK4waC(かわしー)さんの動きを読みグレネードを投げ込むもかわされ、恭一郎さんは即座に隣の家に隠れるなど高度な駆け引きが行われました。
フェーズ4では30人まで減り、このあたりからプレイヤー同士の戦いも激しさを増します。
▲海水浴を楽しむ(?)ベガスヤマモトさんとふくやマスターさん。先に上陸したふくやマスターさんが一方的に ベガスヤマモトさんを攻撃するシュールな光景も。
対戦はフェーズ5から一気に動きます。CrazySanosukeさんはここまでに10キルを奪う大活躍ですが、フェーズ6直前にペップさんに撃たれて撃沈。フェーズ5では生存者が一気に減り、フェーズ6の開始時にはなんと残り4人にまで減ってしまいます。
生存者4名は安全地帯ギリギリの位置に陣取り、牽制し合います。最後の安全地帯には障害物がほぼなく、お互いに思うように動けないままじわじわと安全地帯が縮小していきます。緊張感あふれる展開に目が離せません。
にじさんじ所属のラトナ・プティさんはスモークグレネードを放ちながら移動するも、れいしーさんに狙撃されてここで敗退。れいしーさんは続けてK4waC(かわしー)さんも撃破し、ぺっぷさんとの1対1に持ち込みました。
れいしーさんはスモークグレネードを投げ、煙幕を張って敵に近づきますが、お互いに敵を見つけることができず、ふたりは超至近距離まで近づいてしまいます。先に敵を撃てれば勝てる状況を制したのは、ぺっぷさん!途中HPが1になる危機を乗り越え、トータルで5キルを奪い、見事2ラウンド目のドン勝を勝ち取りました。
リハーサルでもドン勝をしたぺっぷさん、MC陣と約束した「また会おう」を見事果たしました。
ぺっぷさんの勝利者インタビューでは、「1ラウンド目は安全地帯に最後に嫌われてうまく戦えなかったが、2ラウンド目は早めに安全地帯に入れたのがよかった。最後4人まで残ったときは倒されるかなと思ったけど、敵の居場所はわかっていたので、耐えて人数が減ってくれるのを待ちました」とコメントしました。
1ラウンドはGiepieさん、2ラウンド目はぺっぷさんが勝利を収め、バトルは終了。なな湖さんは「プレイする側で出たいと思ったけど、すごい戦いを見られたのでMCをやれてよかった。すごくステキな時間が過ごせました」とコメント。OooDaさんは、「いろいろな方に参戦いただいて、2戦で終わってしまうのが残念」と豪華メンバーでくり広げられた大会を振り返り、トータルで10万人もの視聴者が来場した生放送は、大盛況のまま幕を閉じることとなりました。
■番組の視聴はこちらhttps://live.nicovideo.jp/watch/lv325088510?ref=repo
■Twitch・niconico公式チャンネルはこちらhttps://www.twitch.tv/niconico?ref=repo
「ニコニコネット超会議2020」開催概要
イベント名 :ニコニコネット超会議2020 Supported by NTT
開催日時 :2020年4月12日(日)~19日(日)
主催 :ニコニコ超会議実行委員会
ニコニコネット超会議2020:https://chokaigi.jp
公式サイト
公式Twitter アカウント :https://twitter.com/chokaigi_PR
公式ハッシュタグ :#ネット超会議2020
【超特別協賛】 :NTT
【本件に関する取材・報道関係のお問合せ先】
ニコニコネット超会議2020 PR 事務局 E-mail:chokaigi-pr@dwango.co.jp