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VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」日本初!「VIVE Pro Eye」に対応目の動きをアバターに反映、表現力の向上へ
2019.06.25
株式会社バーチャルキャスト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:松井 健太郎)は、6月28日(金)より、同社が提供するVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」が、VRヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)「VIVE Pro Eye」に対応することをお知らせします。
日本初対応!瞬きやウィンクなどアバターの表情が豊かに
「バーチャルキャスト」は、6月28日(金)にHTC NIPPON株式会社より発売開始されるVRヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)「VIVE Pro Eye」の発売に合わせてデバイス対応を開始します。これにより、視線の方向、瞳孔の位置、まぶたの開閉といったデータの取得が可能になります。「VIVE Pro Eye」を利用しているユーザーは、目線を変えたり、瞬きをしたり、ウィンクするなど、アバターの表情を豊かにすることができ、より一層「バーチャルキャスト」を楽しむことができます。
なお、「VIVE Pro Eye」に対応開始した国内VRプラットフォームは「バーチャルキャスト」が初となります。
【VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」】
バーチャルキャラクターになったユーザーがVR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービスです。
ニコニコ生放送などの生配信サービスを介してスタジオを公開したり、公開中のスタジオに”乱入”することも可能で、自由に好きなキャラクターになりきりコミュニケーションを楽しむことができます。
■公式サイト:https://virtualcast.jp
■公式Twitter:https://twitter.com/virtual_cast
※HTCはHTC Corporationの登録商標です。
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
株式会社バーチャルキャスト(ドワンゴ) E-mail:pr@virtualcast.jp