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石川県津幡町でニコニコ町会議を開催~フィナーレでは数十個のスカイランタンを津幡の夜空に~

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株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)は、同社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の全国出張版イベント「ニコニコ町会議 全国ツアー2018」を8月4日(土)14時より、石川県津幡町で開催しました。

会場来場者数2万3,700人、ネット視聴者数10万6,600人に

8月4日(土)に石川県津幡町にて、今年4ヵ所目となる「ニコニコ町会議 全国ツアー2018」を開催し、その模様をニコニコ生放送で中継しました。イベントでは踊ってみたやゲーム実況など、ニコニコの様々なジャンルで活躍するユーザーと地元ユーザーとの交流をはじめ、地域ならではの文化や特産品の紹介などを行い、ニコニコ生放送を通じて石川県津幡町の魅力を全国に発信しました。会場来場者は2万3,700人、ニコニコ生放送の視聴者数は10万6,600人となりました。

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数十個のスカイランタンを 飛ばしたフィナーレの模様
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オープニングで町の魅力を語る矢田町長
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町会議終了後の集合写真

■イベントレポート

今年4ヵ所目となるニコニコ町会議は、石川県津幡町・つばた町民八朔まつりとの併催となりました。

オープニングステージには、津幡町の矢田富郎町長や、津幡町商工会の山崎正会長、つばた町民八朔まつり運営委員会の洲崎寛之運営委員長などが登壇。矢田富郎町長は、「ご来場の皆様には津幡町をできるだけ多くの人にPRしていただき、番組をご覧の方々にも一度はこの津幡町にお越しいただきたいと思います」と挨拶し、ミスつばた白鳥姫の紹介や、昔から加賀・能登・越中の三国の分岐点として栄えてきた津幡の歴史の紹介などを通じて、町の魅力をPRしました。続けて、山崎正商工会長、洲崎寛之運営委員長も津幡町にゆかりのある武将や、ゆるキャラやなどをPRし、石川県津幡町の町会議は町を代表する獅子舞披露によるテープカットの儀で始まりました。

ニコニコ町会議では、今年もニコニコ動画で活躍するユーザー出演者によるステージパフォーマンスを始め、地元のニコニコユーザー参加型の企画も多数開催。町に繰り出したキャラバンカー(スズキ クロスビー)からは、つばた町民八朔まつりに参加していた日本のプロレス団体・プロレスリングZERO1や町コラボ企画の町くりから歌合戦などを中継で紹介し、町の様々な場所で地元の方々と交流しながらイベントを盛り上げました。

エンディングステージでは、出演者全員が集まり盛り上がりは最高潮に。フィナーレには9月7日から3日間にわたり行われる倶利伽羅山開山1300年記念イベントで使用される数十個のスカイランタンを、「1,2,3,つばたー」という掛け声とともに津幡の夜空に飛ばし、今年4ヶ所目の「ニコニコ町会議2018 in 石川県津幡町 つばた町民八朔まつり」は来場者の大きな歓声とともに幕を閉じました。

■開催概要

イベント名:ニコニコ町会議 全国ツアー2018
主催:niconico
スポンサー:スズキ株式会社
特設ページ:http://info.nicovideo.jp/chokaigitour/

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