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dwango × KADOKAWA × グループSNE 合同プロジェクト読者参加型Web小説「3D小説 bell」連載開始

読者参加型Web小説「3D小説 bell」連載開始

株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役:杉本誠司)は、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて、2014年7月25日(金)0時より、株式会社KADOKAWA 富士見書房ブランドカンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤辰男)、株式会社グループエス・エヌ・イー(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:安田均)との合同プロジェクトとして、読者参加型Web小説「3D小説 bell」の無料連載を開始します。また、連載開始に先駆け、7月18日(金)に、「3D小説 bell」公式サイトを公開します。

3社合同プロジェクト「3D小説 bell」 最悪の結末は読者の力で変えられる

今回、初の3社合同プロジェクトとなる3D小説(※)は、『サクラダリセット』シリーズで知られる河野裕氏と、『まちがい英雄の異世界召喚』シリーズで知られる河端ジュン一氏が執筆を手掛け、イラストレーターのshimano氏がイラストを担当します。この小説の特徴は、基本となるストーリーが展開されていく中、要所要所で現実世界と連動させた読者参加型の課題が提示されます。それに対する読者のリアルな行動が小説に反映され、ストーリーは変化を遂げながら展開していきます。この行動はニコニコ生放送で放送(配信)されることもあるかもしれません。また、公式サイトには“カウントダウンタイマー”が設置され、読者の行動や協力によってストーリーが展開するまでの時間を示すなど、参加者は臨場感あふれる体験を楽しむことができます。

※3D小説とは?
3D小説は、ドワンゴ、KADOKAWA、グループSNEの3社でおくる、読者参加型のWeb小説です。
読者が現実世界で行動した内容によって物語の展開や結末に影響を与えることができる“現実へ飛び出す小説”という意味を込めて、3D小説と命名されました。すでに2013年のゴールデンウィーク中に3D小説のプロト版『It’s A MIRACLE WORLD』が実施されており、参加者から熱狂的な支持を得ました。
(プロト版の内容は3D小説公式サイト内にある「まとめ動画」で確認することができます)
プロト版の一例を挙げると、悪者に監禁されたヒロインは不幸な結末を迎えてしまいます。読者は小説内に散りばめられた暗号やヒントを集めることでヒロインのメールアドレスを特定、彼女へ直接メールすることで監禁部屋から脱出するための方法を教えることができました。また、小説内で示唆された場所へ行くと読者が作中の重要アイテムを手に入れることができました。3D小説公式サイトに設置されているカウントダウンタイマーの数字がゼロになる時、「bell」の物語は大きく動いて読者の協力を必要とするはずです。

・タイトル…3D小説 bell
・連載開始日…2014年7月25日(金)0時
・連載ページ…「3D小説 bell」チャンネル
ch.nicovideo.jp/3d_bell
・公式サイト…http://3dnovel.jp(サイト公開日は7月18日)
・Twitterハッシュタグ … #3D小説
・企画…少年ロケット/執筆…河野裕、河端ジュン一/
イラスト…shimano
・キャッチコピー…最悪の結末は君の力で変えられる!?
読者参加型の新プロジェクトが始動するーー!

media

<本件に関する報道関係のお問合せ先>

株式会社ドワンゴコンテンツ ニコニコ広報  E-mail:niconico-pr@dwango.co.jp
ニコニコ PR事務局  E-mail:niconico-pr@vectorinc.co.jp

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