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「ニコニコ町会議 in 大阪なんば」に、よしもと芸人が本格参戦!坂田利夫、今いくよ・くるよ、西川のりお、ザ・ぼんち、レイザーラモンRG、フルーツポンチなど大御所から若手芸人まで総勢20名以上降臨!
2013.11.08
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉本誠司)は、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」のユーザーイベント「ニコニコ町会議 in大阪なんば」を2013年11月10日(日)に湊町リバープレイスで開催します。
このたび同イベントにおいて、吉本興業株式会社の協力により、よしもと芸人の本格参戦が決定しました。
「ニコニコ町会議in大阪なんば」で、よしもと芸人が “歌ってみた” “踊ってみた”
「ニコニコ町会議」は、2012年と2013年に幕張メッセで開催しそれぞれ約10万人の来場者が集まった巨大イベント「ニコニコ超会議」の地方出張版で、ニコニコの人気コンテンツを各地域の夏祭りと連携した形で楽しんでもらいながら、インターネットを活用した地域活性化を目的としたイベントです。このたび、関西では初の開催となる「ニコニコ町会議in大阪なんば」に、坂田利夫、今いくよ・くるよ、西川のりお、ザ・ぼんちなど、よしもとを代表する大御所芸人をはじめ、レイザーラモンRG、フルーツポンチなど若手芸人まで総勢20名以上の出演が決定しました。当日は、オープニングセレモニーに坂田利夫が登壇してのテープカットを皮切りに、「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」で親しまれている「歌」「踊り」「演奏」「ゲーム」「料理」「痛車」「コスプレ」などのコンテンツを再現した体験型ブースとステージイベントでそれぞれ、よしもと芸人たちが水先案内人として登場し、持ち前のギャグやセンスでニコニコ町会議を盛り上げます。さらに、なんばの商店街に密着して地元を紹介する中継コーナーや、ステージでは、ニコニコ町会議でMCも務めるニコニコユーザー・百花繚乱らと座員が共演するオリジナルの「吉本新喜劇」公演など、なんばならではの企画も実施します。
ニコニコ町会議の模様は、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」で生中継し、インターネットを通じて、大阪なんばと全国のネット視聴者をつなぎ、イベントの盛り上がりとなんばの魅力を全国に発信します。
「ニコニコ町会議in 大阪なんば」 開催概要
■日時:
2013年11月10日(日)12時開演/18時30分終演予定 ※入場無料。
■場所:
湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1-3-1)
■出演者:
【よしもと芸人】
坂田利夫、今いくよ・くるよ、西川のりお、ザ・ぼんち、レイザーラモンRG、フルーツポンチ、吉本新喜劇メンバー(内場勝則、未知やすえ、中田はじめ、福田多希子、太田芳伸、酒井藍、村上斉範、レイチェル)、鈴川絢子、R藤本、爆笑コメディアンズ、ほか
■出演者:
【MC】百花繚乱、ドグマ風見、仮面ライアー217
【歌ってみた】√5、Gero
【踊ってみた】ギルティハーツ
【ゲーム実況】M.S.S Project
【生主】クサカアキラ
【描いてみた】せらみかる、五月病マリオ
【ボカロDJ】鬱P
【ワークショップ】たいたにあ
【コスプレ】NaGi、カミィ
【中曽根オフ】ヨシ(水色)
■主催:
niconico
■協賛:
吉本興業株式会社
■公式サイト:
http://ex.nicovideo.jp/chokaigitour
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◆「ニコニコ町会議」について
昨年初開催し、今年は全国1719市町村中485市町村の応募から10町村が選ばれ(2カ所は台風で開催中止)、全国8カ所の開催で会場来場者数は18万5,000人、ネット来場者数(会場から行ったニコニコ生放送の視聴者数)は152万人を記録。ニコニコの様々なジャンルで活躍するユーザーによるパフォーマンスのほか、地方ならではの文化や特産品の紹介なども行い、イベントの模様はニコニコ生放送を通じて全国に発信されました。「ニコニコ町会議 全国ツアー2013」は、9月22日の名古屋での開催をもってファイナルを迎えましたが、関西ではこれまで未開催だったことや、関西在住のニコニコユーザーからの開催希望の声も多かったことから、このたび、大阪なんばで追加開催を行うことが決定しました。当日は、湊町リバープレイスを舞台に、ニコニコ動画やニコニコ生放送で親しまれている「歌」「踊り」「演奏」「ゲーム」「料理」「痛車」「コスプレ」などのコンテンツを体験型ブースとステージイベントで再現するほか、大阪なんばの町とも中継をつなぎながら地域の魅力を紹介していきます。
実施企画一覧
◆ステージコンテンツ
町自慢:ご当地ならではのなんばの魅力を紹介する町自慢コーナー。町のど自慢・歌ってみた:特設ステージで会場来場者によるカラオケ大会を実施し、ニコニコ生放送でその様子を全国配信。
◆テントコンテンツ
町ゲーム実況:ゲーム実況主が、会場や生放送視聴者とコミュニケーションをとりながら、皆で一丸となってゲームプレイを実施。町ユーザーマーケット:地元ユーザーが、自分の作品展示や物販などを行うことができるフリースペース。町ワークショップ:パフォーマンスや技術系など、人気動画投稿者と共にワークショップを体験できるコーナー。町集合似顔絵:来場者の方々の笑顔を1枚のキャンパスにおさめる、ニコニコの絵師による巨大似顔絵を制作。町料理&町フード:前年も好評を博した、ニコニコユーザー・百花繚乱による「たこ焼き」や、人気動画を再現したメニュー「オリジナル調合ポーション」を無料提供。町グッズ販売:東京・原宿「ニコニコ本社」でしか手に入らないグッズや「ニコニコ町会議」限定グッズ等を販売。
◆コーナーコンテンツ
町ニコニコ神社:町会議のシンボルとしてニコニコ神社を設置し、定点カメラによるニコニコ生放送を実施。町踊ってみた:ニコニコの踊り手ユーザーによる、人気曲でのダンスレッスン。最後はステージでレッスンの成果をお披露目。町コスプレ:地元で活躍しているコスプレイヤーが一同に集まりお祭りを華やかに盛り上げる。
◆その他コンテンツ
町ぐるり:なんばの名所・名店などを訪問し、地元の方々にインタビュー。開催地の魅力を全国に生中継。
<ニコニコ町会議 全国ツアー2013 開催実績>
※カッコ内の数字は昨年の地元のお祭り単体の来場者数。名古屋のみ2回目の町会議開催のため、昨年数値に町会議数値含む。
【第1回:7月14日】岩手県・洋野町 「たねいちウニまつり」来場者数2万5千人(昨年1万2千人)/視聴者数21万人
【第2回:7月27日】香川県・琴平町 「こんぴら夏まつり」来場者数1万人(昨年2,500人)/視聴者数:16万人
【第3回:8月4日】鹿児島県・さつま町 「さつま町夏まつり」来場者数2万人(昨年1万3千人)/視聴者数:20万人
【第4回:8月10日】島根県・出雲市平田町 「平田まつり」来場者数1万3千人(昨年5千人)/視聴者数:16万人
【第5回:8月15日】山形県・高畠町 「たかはた夏まつり」来場者数2万人(昨年1万人)/視聴者数:26万人
【第6回:8月25日】長崎県・諫早市小長井町 「こながいまつり」来場者数7千人(昨年2千人)/視聴者数:17万人
【第7回:8月31日】山口県・下関市豊北町 「豊北夏まつり」 ※台風の影響により中止
【第8回:9月7日】北海道・室蘭市 「スワンフェスタ2013」来場者数:7万人(昨年6万人)/視聴者数:19万人
【第9回:9月16日】東京・檜原村 「ニコニコ檜原祭り」 ※台風の影響により中止
【第10回:9月22日】愛知県・名古屋市栄 「久屋大通り秋まつり」来場者数:2万人(昨年1万人)/視聴者数:17万人
<本件に関する報道関係のお問合せ先>
株式会社ドワンゴコンテンツ ニコニコ広報 E-mail:niconico-pr@dwango.co.jp
ニコニコPR事務局 E-mail:niconico-pr@vectorinc.co.jp