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森永製菓 × 5校合同 課題解決型学習「プロジェクトN」オンライン発表会を公開 〜 10月28日(木)13時30分よりZoomにて実施 〜

学校法人角川ドワンゴ学園

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)およびS高等学校(同S高)は2021年10月28日(木)13時30分より、SDGsなど現在の社会課題を解決するアイデアを練り込んだ新たなお菓子を企画する「高校生が考えるこれからのお菓子プロジェクト」のオンライン発表会を、学校法人札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校、岐阜県立郡上北高等学校、岐阜県立郡上高等学校と共同で実施します。このプロジェクトは、森永製菓株式会社様のご協力のもと、5校で9月から行ってきたものです。
より多くの方々に本プロジェクトの成果をご覧いただきたく、教育関係者の方々・メディア関係者の方を対象に、オンライン発表会の模様を公開いたします。また、発表会終了後、本プロジェクトのプログラムである課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」*についての説明会を実施いたします。

▼申込フォーム
https://forms.gle/DjvzyBC9vcNzvhV78
※必要事項を記入の上お申し込みください。教育関係者の方を対象としています。受付は先着順となり、定員に達し次第締め切らせていただきます。

生徒は9月からの授業を通じて、お菓子という身近な存在を通じて、商品の企画・開発・販売にわたる一連のマーケティング活動についての理解を深めてきました。発表会では各校から選ばれた代表者たちが、自ら考えたお菓子についてのプレゼンテーションを行います。

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【「高校生が考えるこれからのお菓子プロジェクト」 オンライン発表会&説明会 概要】
<日時> 2021年10月28日(木)13時30分 〜 16時00分
<実施方法> オンラインWeb会議ツール Zoomで開催
<申込フォーム> https://forms.gle/DjvzyBC9vcNzvhV78
※必要事項を記入の上お申し込みください。申し込みにはお名刺の写真が必要です。
※上記フォームにてご登録いただいたメールアドレスへ当日のZoom URLと諸注意事項をお送りいたします。
※応募者が多数の場合は早めに募集を締め切ります。 応募期限:2021年10月25日(月)
<参加費> 無料 (入退場は自由です)

【第一部】「高校生が考えるこれからのお菓子プロジェクト」オンライン発表会
<日時>2021年10月28日(木)13時30分 〜 15時30分
<審査員>森永製菓株式会社 執行役員マーケティング本部 戦略企画部長 大橋 啓祐 様、 他

【第二部】「プロジェクトN」説明会
<日時>2021年10月28日(木)15時30分 〜 16時00分
<内容>N高、S高の課題解決型プロジェクト学習(PBL)「プロジェクトN」についてご説明します。

*「プロジェクトN」は、生徒たちが社会人として生きていくために、実社会を題材に自ら答えがない課題に取り組み、解決策を導き発表する課題解決型プロジェクト学習です。2020年10月には公益財団法人日本デザイン振興会選定の「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

なお、N/S高では2022年度4月入学の出願受け付けを9月27日(月)より開始しています。N/S高はWeb出願のみの受け付けとなります。
▶ 新入学の出願について:https://nnn.ed.jp/admission/course_ad/ 

◆森永製菓について◆
<本社:東京都港区芝、代表取締役社長:太田栄二郎>
森永製菓(株)は1899(明治32)年、日本の人々においしく栄養価の高い菓子を届けたいという創業者の想いからスタートしました。
現在、わたくしたちの使命(パーパス)である「森永製菓グループは、世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」をすべての企業活動の拠り所として、こころとからだをすこやかにする食の創造と、誰もが笑顔で過ごせる持続可能な社会の実現への貢献を目指して事業に取り組んでいます。
主な事業内容:菓子(キャラメル・キャンディ・ビスケット・チョコレート等)、食品(ココア・ケーキミックス等)、冷菓(アイスクリーム等)、健康(ゼリー飲料等)の製造、仕入れ及び販売。
<公式サイト>https://www.morinaga.co.jp/

◆学校法人札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校について◆
<本校:北海道札幌市、校長:赤司 展子>
札幌新陽高校は「本気で挑戦し自ら道を拓く人の母校」をスローガンに、教育改革に挑む札幌市の私立高校です。出会いと原体験を軸とした探究学習・インターンシップや、ICTを活用したフレキシブル型の教育を導入しています。また、生徒一人ひとりに適した教育の実践を目的として令和4年度(2022年度)入学生より、単位制を導入します。
<公式サイト>https://sapporoshinyo-h.ed.jp/

◆岐阜県立郡上北高等学校について◆
<所在地:岐阜県郡上市、校長:川地 晃正>
郡上北高校は「よき地域社会人」の育成に向け、「観光学基礎」「地域探究」といった地域と強く結びついた科目を立ち上げ、地域をテーマにした課題探究活動を推進しています。今年度は、コロナ禍で苦しむ観光業の一助になるよう、郡上市の観光冊子の作成、散歩コースのリーフレット作成、郡上市の紹介動画を制作しています。 課外活動でも地域クラブを立ち上げ、交通弱者や防災など地域の抱える課題を解決すべく郡上市や地域団体と連携した活動に取り組んでいます。また、オンラインツールを活用して、他校の生徒や大学生との意見交流、地域の方とのミーティングなどに利用しており、広い視野の獲得を目指しています。
<公式サイト>https://school.gifu-net.ed.jp/gujyokita-hs/

◆岐阜県立郡上高等学校について◆
<所在地:岐阜県郡上市、校長:狩野 靖>
郡上高校は校訓「凌霜」の精神のもと前に踏み出す力、考え抜く力、チームで動く力を身に付け、可能性に挑戦する地域社会の活性化に貢献できる人材の育成を目指しています。平成30年度に単位制の普通科、総合農業学科群(2年次より3学科に分かれる)へと学科改変された新しく歩み始めたばかりの学校です。 普通科は、1年次ではしっかりとした基礎学力を身に付け、2年次より進路希望に合わせた科目選択が可能になり、難関大学から専門学校まで幅広い進路先に対応します。看護系や保育系、芸術系などを目指すための科目で専門的な内容の授業を履修することもできます。今年度からは応用コースを設置し、さらに高い志に応えます。 また、1,2年次において、週1時間の探究学習「凌霜」の時間を使い、地域の方々のご協力をいただきながらグループ学習に取り組んでいます。
<公式サイト>https://school.gifu-net.ed.jp/gujyo-hs/

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて20,441 名(2021 年8 月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、学び方についても、日々の学習をVR 学習と映像学習で行う「普通科」と、映像学習のみで行う「普通科ベーシック」を選択できます。
※2022年4月より、従来の「普通科プレミアム」は「普通科」、「普通科スタンダード」は「普通科ベーシック」に名称変更予定です(認可申請中)。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/<公式Twitter>https://twitter.com/nhigh_info


《お問い合わせ先》
学校法人角川ドワンゴ学園 広報 E-mail: n-press@nnn.ac.jp

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