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niconicoとAbemaTVがパートナーシップ締結4月1日よりAbemaTVの番組をニコニコ生放送とニコニコチャンネルで配信開始

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株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、株式会社AbemaTVが運営する無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」とパートナーシップを締結し、オリジナルコンテンツを中心にAbemaTVの番組をドワンゴが運営する「ニコニコ生放送」および「ニコニコチャンネル」で4月1日(月)より配信開始します。

AbemaTVをニコニコでコメント付きで楽しめる

「niconico」は、2006年12月に動画共有サービス「ニコニコ動画」を開始して以来、月間約1,000番組の公式生放送を配信している「ニコニコ生放送」や、企業・団体・一般ユーザーが動画・生放送・記事コンテンツを配信できるプラットフォーム「ニコニコチャンネル」など、いずれもユーザーがコンテンツにコメントを書き込めることを特徴としたさまざまなサービスを展開してきました。

このたびAbemaTVと締結したパートナーシップにおいて、AbemaTVで配信されているドラマやバラエティなどのオリジナルコンテンツを中心に人気番組をニコニコ生放送で4月1日(月)より配信開始するほか、ニコニコチャンネルに「AbemaTVチャンネル」を開設。生放送ではAbemaTVの人気番組にコメントを書き込みながら視聴ができるほか、チャンネルでは番組のアーカイブ映像を視聴することができます。

本取り組み開始当初は、『1ページの恋』をはじめとしたオリジナル連続ドラマや、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」試合や将棋の「AbemaTVトーナメント」など、バラエティ豊かな番組の配信を予定し、今後もニコニコチャンネルやニコニコ生放送にてお楽しみいただける番組を随時拡大していきます。

また、本取り組みを記念し4月1日(月)21時から、AbemaTVの看板ニュース番組『AbemaPrime』にドワンゴ代表取締役社長の夏野剛が生出演し、本番組をAbemaTVとニコニコ生放送で完全同時生放送します。さらに、ドワンゴが開催する「ニコニコ超会議2019」(4月27日、28日開催)に「AbemaTV Wi-Fiトラック」の参加が決定。
来場者は無料開放されるWi-Fi回線を使用することができるほか、AbemaTVの番組放映も予定しています。今後もniconicoとAbemaTVでは、国内有数の動画サービスとしてさまざまなコラボレーションをすることで、より多くのユーザーに魅力的なコンテンツを届けていくことを目指します。

■『AbemaPrime』ニコニコ生放送&AbemaTV同時放送

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日時:4月1日(月)21時~
ニコニコ生放送:https://live.nicovideo.jp/watch/lv319217952
AbemaTV:https://abema.tv/channels/abema-news/slots/BzF6QuAe8d1cMm

■ニコニコチャンネル

チャンネル名:AbemaTV【アベマTV】公式
URL:https://ch.nicovideo.jp/abematv

■niconicoについて

「niconico」は、会員登録数7,000万人を超える日本最大級の動画サービスです。2006年12月に動画共有サービス「ニコニコ動画」を開始し、2007年12月からは生放送配信サービス「ニコニコ生放送」、2008年12月からは企業・団体・一般ユーザーが動画・生放送・記事コンテンツを配信できるプラットフォーム「ニコニコチャンネル」を開始。
ほかにもニュース、ゲーム、イラストなどさまざまな派生サービスを提供しています。すべてのコンテンツにユーザーがコメントを書き込めることが特徴で、コメントを通じてユーザー同士がコミュニケーションを楽しむことができます。また、幕張メッセ全館を使用して開催している「ニコニコ超会議」など、ネットだけでなくリアルのイベントにも取り組んでいます。

■AbemaTVについて

「AbemaTV」は、"無料で楽しめるインターネットテレビ局"として展開する、新たな動画配信事業。2016年4月に本開局し、オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、ドラマなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供し、利用者を伸ばしています。登録は不要で、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末でテレビを観るような感覚で利用することができるほか、「Amazon Fire TVシリーズ」や日本国内主要メーカーのテレビデバイスにも対応しています。
その他にも、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」やいつでも見たい番組を何度でも楽しめる「Abemaビデオ」のテレビデバイス対応など、楽しみ方の幅を広げ、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。

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