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京セラドーム大阪にニコニコ生放送専用モニター設置オリックス・バファローズのニコ生試合中継の模様を放映

株式会社ドワンゴ/株式会社ニワンゴ

株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役:杉本誠司)は、7月31日(木)~9月26日(金)まで、球団オリックス・バファローズのホームグラウンドである京セラドーム大阪内に専用モニターを設置し、「ニコニコ生放送」で中継しているオリックス・バファローズの主催試合を試合中に放映します。

スタジアム来場者がニコニコ⽣放送の中継をコメント付きで視聴可能に

ニコニコでは、2009 年の東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合中継より、プロ野球ネット中継の取り組みを開始。その後、2012 年に福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNA ベイスターズ、2014 年にオリックス・バファローズの主催試合中継を開始し、現在では4 球団の試合中継や実況番組を配信しています。また、試合中継だけでなく、各球団のキャンプや優勝パレードの模様も⽣中継し、2013 年の1 シーズンで、ニコニコ⽣放送プロ野球中継の総視聴者数は2,000 万⼈以上にも上りました。そしてこの度、オリックス・バファローズの協⼒のもと、スタジアム来場者とネット視聴者が⼀緒になって盛り上がることができる、野球観戦の新しい楽しみ⽅の実現を⽬指します。

<企画概要>
京セラドーム大阪内に設置した3台のモニターを使用し、ニコニコ生放送で完全無料中継している2014年のオリックス・バファローズ主催試合をライブ放映します。これにより、スタジアム来場者はニコニコ生放送のコメント付きの野球中継を見ながら、ネット視聴者と一緒に野球観戦することができます。3台のモニターのうち1台は既存モニターの映像を切り替えたものを使用し、残り2台は新規のニコニコ生放送専用大型モニターを設置します。

・設置期間…7月31日(木)~9月26日(金)までの合計22試合
・設置場所…京セラドーム大阪内:BsSQUARE(ファンクラブコミュニケーションズスペース)
内野コンコース(4番ゲート付近)
外野コンコース(13番ゲート付近)
※BsSQUAREは既存モニターの切り替え、他2カ所は新規モニター設置となります。

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