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「日本アニメ(ーター)見本市」吉浦康裕×金子雄司×トリガー第11弾「POWER PLANT No.33」公開
2015.01.30
株式会社ドワンゴ
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)および株式会社カラー(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:庵野秀明)は、日本アニメーションの可能性を探る共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」(http://animatorexpo.com)において、1月30日(金)より、第11弾作品「POWER PLANT No.33」(監督:吉浦康裕)を公開しました。
「イヴの時間」吉浦 康裕監督による「POWER PLANT No.33」公開
第11弾作品「POWER PLANT No.33」は、「イヴの時間」などを手がけた吉浦康裕氏が原案・監督・脚本を、「キルラキル」などの美術監督を務めた金子雄司氏が原案・怪獣&ロボデザイン・美術監督を担当したアニメーション作品です。
<第11弾作品 「POWER PLANT No.33」概要>
【配信日】1月30日(金)
【作品名】「POWER PLANT No.33」
【原案/監督/脚本】吉浦康裕
【原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督】金子雄司
【キャラクターデザイン/作画監督】 斉藤健吾
【アニメーション制作】スタジオ六花/TRIGGER
【予告編映像】http://www.nicovideo.jp/watch/1421737083
【ストーリー】
眠り続ける超巨大発電体33号――通称「エレキマグマ」に電力を依存している都市。
ある時、謎の超巨大ロボット「プロトタイタン」が天空より飛来し、結果的に都市を破壊!
行き場を失った電力の体内蓄積により、ついに覚醒するエレキマグマ!!
逃げまどう人々の頭上で、超巨大スケールの1ターンバトルが幕を開ける!!!
<プロフィール>
■原案/監督/ 脚本:吉浦康裕
代表作:『イヴの時間』(シリーズアニメーション/原作脚本監督)
『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』(デザインワークス)
『サカサマのパテマ』(劇場アニメーション/原作脚本監督)
『アルモニ』(短編アニメーション/原作脚本監督)
■原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督:金子雄司
代表作:『サカサマのパテマ』(劇場アニメーション/美術監督)
『アルモニ』(短編アニメーション/美術監督)
『キルラキル』(TVシリーズアニメーション/美術監督)
■キャラクターデザイン/作画監督:斉藤健吾
代表作:『アルモニ』(短編アニメーション/原画)
『キルラキル』(TVシリーズアニメーション/原画)
『異能バトルは日常系の中で』(TVシリーズアニメーション/作画監督)
<ニコニコ生放送 番組概要>
■番組名:「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第11回
■放送日時:2015年2月2日(月)22時~23時(予定)
■視聴URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv204660631
■出演者:吉浦康裕 (原案/監督/ 脚本)、金子雄司(原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督)、斉藤健吾(キャラクターデザイン/作画監督)
■番組内容:「POWER PLANT No.33」の制作秘話や作品に込めた思いなどをうかがいます。
<日本アニメ(ーター)見本市 とは?>
「日本アニメ(ーター)見本市」とは、スタジオカラーとドワンゴが贈る短編映像シリーズ企画です。様々なディレクター陣による、オリジナル企画・スピンオフ企画・プロモーション映像・MusicPVなど、ジャンルを問わず愛と勢いで創りきる数々のオムニバスアニメーション作品を毎週金曜日に1話ずつ公開します。本企画を通じて、表現の規制のない“自由な創作の場”を提供し、日本のアニメ制作における企画開発、R&D、人材育成など、この先の映像制作の可能性を探りたいと考えています。