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VR界のファッションコンテスト「アバターアワード2021」審査員発表「KEITA MARUYAMA」デザイナーの丸山敬太氏やファッションクリエイティブディレクター軍地彩弓氏、『SAO』編集者の三木一馬氏が参画決定!

一般社団法人VRMコンソーシアム

 一般社団法人VRMコンソーシアム(代表理事:石井洋平、所在地:東京都中央区)は、仮想空間での自己の分身「アバター」を審査・表彰する「アバターアワード2021」の審査員を発表しました。
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■ファッション業界やコンテンツ産業の著名クリエイターがアバター作品をプロ視点で審査

 「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。第2回を迎える「アバターアワード2021」では、11月1日(月)から11月23日(火)まで作品の応募期間とし、選ばれた優秀作品は12月21日(火)に開催する「アバターアワード2021授賞式」生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。

 審査員は、パリ・コレクションで注目を集めた世界的ブランド「KEITA MARUYAMA」を手掛けるファッションデザイナーの丸山敬太氏や人気ファッション誌の『ViVi』など数々の雑誌を手がけてきたファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、電撃文庫『ソードアート・オンライン(SAO)』などのミリオンセラーを生み出した編集者として知られる三木一馬氏など、多様な分野の第一線で活躍するクリエイターが参画します。審査においては、アバター作品のキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選考を行います。また、表彰式ではニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記氏がMCを務めます。

■「アバターアワード2021」審査員プロフィール

・丸山敬太
ファッションデザイナー。1994 -1995年秋冬東京コレクションにて「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加し、メンズ・レディースの両ラインを発表。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。東京、パリ、香港、シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表。「晴れの日に着る服・心を満たす服」をコンセプトに、繊細な手仕事と大胆な色づかいのフェミニンでエイジレスなデザインは、KEITA MARUYAMAの考える新たなモードエレガントを提案している。自身のブランドのほか、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作をはじめ、ブランドのディレクションなど、広い分野で活躍。

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・軍地彩弓
編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター。講談社『ViVi』編集部でフリーライターとして活動。その後、『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に株式会社gumi-gumiを設立。『Numero TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ『Followers』のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティングなど幅広く活動。

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・三木一馬
ライトノベル編集者。元・電撃文庫編集長。現在は株式会社ストレートエッジ代表取締役。主な担当作品に『ソードアート・オンライン』、『魔法科高校の劣等生』、『とある魔術の禁書目録』など。自らの著書に『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』がある。近著では自らラノベ『チートの王』を執筆、ウェブで公開している(https://ncode.syosetu.com/n3229ga/)。

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■「アバターアワード2021表彰式」MC

・吉田尚記
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。(Twitterアカウント @yoshidahisanori )

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「アバターアワード2021」 開催概要

【主催】一般社団法人VRMコンソーシアム
【実行委員長】大前広樹 (一般社団法人VRMコンソーシアム 理事 渉外委員会委員長 /
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日本代表ディレクター)

<応募要項>
◆応募期間:2021年11月1日(月)~ 2021年11月23日(火)23:59
◆応募方法:TwitterでVRMコンソーシアム事務局(https://twitter.com/vrm_pr)をフォローし、自身のアバターのベストショット、全身がわかる画像を添付してハッシュタグ「#AvatarAward2021」を付けて投稿してください。
◆アバターの作成方法:fbx、vrm形式であれば、作成方法は自由です。市販のアバター作成アプリをご使用いただいても構いません。
◆最終選考:ノミネートされた場合、VRMコンソーシアム事務局よりDMにてご連絡します。その際、ランウェイ撮影のためアバターデータをご提供いただきます(fbx、vrm形式)。その他、詳細に関しましては、公式サイトの応募要項をご確認ください。
◆表彰式生放送:2021年12月21日(火)20:00(仮)~
◆公式サイトURL:http://vrm-consortium.org/avataraward/

【VRMコンソーシアムについて】
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
■公式サイト:https://vrm-consortium.org/


【本件に関する報道関係のお問合せ先】
VRMコンソーシアム 事務局 E-mail:vrmc-pr@vrm-consortium.org

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