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~ユーザー制作の優れた3Dアバター作品を決める~「アバターアワード2023」「KEITA MARUYAMA」デザイナーの丸山敬太が審査員に就任メタバースファッション推進ブランド「.st」による特別賞「ドットエスティ賞」新設!

 一般社団法人VRMコンソーシアム(代表理事:石井洋平、所在地:東京都中央区)は、仮想空間での自己の分身「アバター」を審査・表彰する「アバターアワード2023」において、丸山啓太氏の審査員就任決定や特別賞の新設などの追加情報をお知らせします。

ファッションデザイナーの丸山敬太氏が審査員に就任、優勝者にはVRトロフィーも贈呈

 「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的に、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。審査においては、アバター作品のキャラクター性・ファッション性・先進性を総合的に評価し、優勝者を決定します。

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 第4回を迎える「アバターアワード2023」の審査員は、先行して発表したファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、ゲームディレクターのヨコオタロウ氏に加え、パリ・コレクションで注目を集めた世界的ブランド「KEITA MARUYAMA」を手掛けるファッションデザイナーの丸山敬太氏が参画します。
 最終選考にノミネートされたアバターは、12月22日(金)に開催する「アバターアワード2023授賞式」生放送で、ファッションショーさながらにポーズを決めながらバーチャルランウェイを闊歩し、優勝者はアバターアワードのトロフィーモデルが贈呈されます。本放送の司会は、ゲーム大会実況の最前線で活躍する田口尚平氏が務めます。

メタバースの洋服・小物を販売する「.st」による特別賞「ドットエスティ賞」が新設!

 「ドットエスティ賞」では、ファッション業界でのメタバースを推進する「アダストリア」の公式WEBストア「.st」(ドットエスティ)を迎え、洋服・ファッション小物を販売しているブランドならではの観点から審査していただきます。「ファッションを楽しんでいるか」が審査のポイントになります。本賞は、「アバターライフ部門」の投稿作品が審査対象です。

【.stコメント】

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アダストリアが掲げるミッションの「Play fashion!」をアパレル領域だけでなく、同じように、メタバースの世界の中でも伝え、モノ・コト・ヒト・トキの体験によってファッションを楽しむきっかけを提供したいという想いのもとプロジェクトがスタートしています。ドットエスティではこれからも、メタバースでのファッションを楽しむための活動をしていきます。今回の「ドットエスティ賞」を通じて、そんなクリエイターさんたちを少しでも応援できたらと考えております。

ノミネート作品はバーチャルマーケットの特別展示会場で一般公開!

 今回は株式会社HIKKYと協力し、同社が主催する大型VRイベント「Vket 2023 Winter」(開催期間:2023年12月2日~12月17日、https://event.vket.com/)の展示会場にて、最終選考にノミネートされた12体のアバターをはじめて公開します。同会場は、アプリや機器は不要となり、スマートフォン・ウェブブラウザからでも来場可能なプラットフォーム「Vket Cloud」から参加できます。また、開催期間中は、来場者による人気投票を行い、「ユーザー賞」を決定します。

特別ゲスト プロフィール

・.st(ドットエスティ)

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「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30以上のブランドが集まるアダストリアグループの公式WEBストア。 =全国約1,400店舗のブランド店舗と、WEBストア共通で使える!貯まる!ドットエスティポイント =4,000名を超えるスタッフが毎日更新する最新コーディネートが集まるスタッフボード =お買い物の参考になる、豊富でリアルなお客さまの商品レビュー 年齢も性別も飛び越えて、幅広いブランドで自由なファッションが楽しめる「楽しいほうのファッションストア」です。
2021年にWEBストアとお店のメリットを融合したOMO型店舗「ドットエスティストア」をオープン。現在、全国に10店舗展開中。(2023年10月末時点)

・URL: https://www.dot-st.com/
・iOS版アプリ: https://apps.apple.com/jp/app/collect-point/id404786725
・Android版アプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.point.android.dailystyling&hl=ja

審査員 プロフィール

・丸山敬太

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ファッションデザイナー。1994 -1995年秋冬東京コレクションにて「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加し、メンズ・レディースの両ラインを発表。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。東京、パリ、香港、シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表。「晴れの日に着る服・心を満たす服」をコンセプトに、繊細な手仕事と大胆な色づかいのフェミニンでエイジレスなデザインは、KEITA MARUYAMAの考える新たなモードエレガントを提案している。自身のブランドのほか、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作をはじめ、ブランドのディレクションなど、広い分野で活躍。来年2024年にブランド30周年を迎える。

・ヨコオタロウ

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株式会社ブッコロ代表取締役 兼 ゲームディレクター。1970年生まれ。愛知県出身。神戸芸術工科大学を卒業後、株式会社ナムコ、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て、株式会社キャビアへ入社。デザイナーとして経験を積んだ後、『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズや『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』のディレクションを担当する。株式会社キャビアを退社後に株式会社ブッコロを立ち上げ、2017年には『ニーア オートマタ』をリリースした。

・軍地彩弓

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編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター。講談社『ViVi』編集部でフリーライターとして活動。その後、『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に株式会社gumi-gumiを設立。『Numero TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ『Followers』のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティングなど幅広く活動。

司会 プロフィール

・田口尚平

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1991年生まれ、2015年にテレビ東京にアナウンサーとして入社。スポーツ中継やバラエティ番組を担当。高校生ゲーム大会「STAGE:0」プロデュースを経験した後、テレビ東京を退職。早稲田大学院ビジネススクールでMBAを取得し、「オタクを極める」という目標を掲げ、主にゲームやアニメ領域でキャスター/MCとして活躍している。

「アバターアワード2023」開催概要

【主催】一般社団法人VRMコンソーシアム
【実行委員長】
 大前広樹 (一般社団法人VRMコンソーシアム 理事 渉外委員会委員長 / ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(株)代表取締役社長)
【応募期間】2023年10月2日(月)~ 2023年10月23日(月)23:59
【表彰式生放送】2023年12月22日(金)20:00~
【公式サイトURL】 http://vrm-consortium.org/avataraward/

【VRMコンソーシアムについて】
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。
・公式サイト: https://vrm-consortium.org/

【関連サイト】
・Vket 2023 Winter公式サイト: https://event.vket.com/


《報道関係者のお問い合わせ先》 
VRMコンソーシアム 事務局:E-mail:pr@virtualcast.jp

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