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VR界のファッションコンテスト「アバターアワード2022」審査員発表ファッション業界から軍地彩弓氏、コンテンツ業界から吉崎観音氏、三木一馬氏が参画決定!~11/20までアバター作品募集中~
2022.11.18
一般社団法人VRMコンソーシアム(代表理事:石井洋平、所在地:東京都中央区)は、仮想空間での自己の分身「アバター」を審査・表彰する「アバターアワード2022」の審査員を発表しました。
ファッション業界やコンテンツ産業の著名クリエイターがアバター作品をプロ視点で審査
「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。第3回を迎える「アバターアワード2022」では、10月24日(月)から11月20日(日)までを作品の応募期間とし、選ばれた優秀作品は12月22日(木)に開催する「アバターアワード2022授賞式」生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。
審査員は、人気ファッション誌の『ViVi』など数々の雑誌を手がけてきたファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、『ケロロ軍曹』の原作者、『けものフレンズ』のコンセプトデザイナーとして広く知られている吉崎観音氏、電撃文庫『ソードアート・オンライン(SAO)』などのミリオンセラーを生み出した編集者として知られる三木一馬氏など、多様な分野の第一線で活躍するクリエイターが参画します。今後も著名なファッションデザイナーを審査員に追加する予定です。審査においては、アバター作品のキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選考を行います。また、表彰式ではニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記氏がMCを務めます。
アバターアワード2022」審査員プロフィール
・吉崎観音
九州出身。1989年小学館新人コミック大賞佳作でデビュー。漫画・イラスト・キャラクターデザインなど多岐にわたって活躍。1998年に読み切り「ケロロぐんそー」を発表。1999年2月より「月刊少年エース」にて「ケロロ軍曹」本編を連載開始。2005年には「ケロロ軍曹」が第50回小学館漫画賞児童向け部門を受賞。代表作「けものフレンズ」「宇宙十兵衛」「アーケードゲーマーふぶき」「ドラゴンクエストモンスターズ+」他多数。
・軍地彩弓
編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター。講談社 ViVi』編集部でフリーライターとして活動。その後、『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に株式会社gumi-gumiを設立。『Numero TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ『Followers』のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティングなど幅広く活動。
・三木一馬
ライトノベル編集者。元・電撃文庫編集長。現在は株式会社ストレートエッジ代表取締役。主な担当作品に『ソードアート・オンライン』、『魔法科高校の劣等生』、『とある魔術の禁書目録』など。自らの著書に『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』がある。近著では自らラノベ『チートの王』を執筆、ウェブで公開している( https://ncode.syosetu.com/n3229ga/ )。
「アバターアワード2022表彰式」MC
・吉田尚記
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。(Twitterアカウント @yoshidahisanori )
「アバターアワード2022」 開催概要
【主催】一般社団法人VRMコンソーシアム
【実行委員長】大前広樹 (一般社団法人VRMコンソーシアム 理事 渉外委員会委員長 /
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日本代表ディレクター)
<応募要項>
◆応募期間:2022年10月24日(月)~ 2022年11月20日(日)23:59
◆応募方法:
TwitterでVRMコンソーシアム事務局( https://twitter.com/vrm_pr )をフォローし、【①アバター部門】自身のアバターのベストショット、全身がわかる画像を添付してハッシュタグ「#AvatarAward2022」を付けて投稿してください。【②アバターライフ部門】アバター同士の交流やアバターならではの活動が伝わる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」に加えて「#AvatarLife」を付けて投稿してください。
◆アバターの作成方法:fbx、vrm形式であれば、作成方法は自由です。
市販のアバター作成アプリをご使用いただいても構いません。
◆最終選考:ノミネートされた場合、VRMコンソーシアム事務局よりDMにてご連絡します。【①アバター部門】の場合は、ランウェイ撮影のためアバターデータをご提供いただきます(fbx、vrm形式)。その他、詳細に関しましては、公式サイトの応募要項をご確認ください。
◆表彰式生放送:2022年12月22日(木)20:00~
◆公式サイトURL: http://vrm-consortium.org/avataraward/
【VRMコンソーシアムについて】
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。
詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
■公式サイト: https://vrm-consortium.org/
《報道関係者のお問い合わせ先》
VRMコンソーシアム 事務局:E-mail:vrmc-pr@vrm-consortium.org