ニュース
【月刊 光おにいさんと一緒♪・SP特番@超声優祭2024レポート】興津和幸・小松昌平・佐藤拓也・鳥海浩輔が登場憧れの「緑川光」について熱弁!初対面は絶対「はわわ」となる?
2024.05.08
本レポートでは、ニコニコ生放送で2024年4月25日(木)20時に配信された『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo SP特番@超声優祭2024』の模様をお届けします。本番組は、『あんさんぶるスターズ!! 』天祥院英智役、『名探偵コナン』諸伏景光役などを務める声優・緑川光のトーク番組です。今回は、超声優祭2024開催中の特番ということで、ゲストに「リーフちゃん(緑川光ファンの総称)」である興津和幸、小松昌平、佐藤拓也、鳥海浩輔が登場。緑川と初めて会った時の思い出や、緑川の魅力を存分に語る豪華な放送となりました。※見逃し配信期間:放送終了後30日間(期間中見放題)
番組レポート
今回の放送は、超声優祭SP特番ですが、「スペシャルでも好き勝手やりますよ!」と楽しげな緑川に呼び込まれて、早速ゲストの興津和幸、小松昌平、佐藤拓也、鳥海浩輔が登場。年齢や世代も違う4人ですが、全員「リーフちゃん(緑川光ファンの総称)」という共通点が!今回は緑川の魅力について、たっぷりと語れるということで、ゲストの熱量も高く、テンションMAXで番組が幕を開けました。
まずは自己紹介コーナー。たっぷりと間を使った鳥海の色気満載な挨拶に、「かっこいい~!」と場が沸きます。「注目を集めて『どう来るのかな?』と思わせてから喘ぎを入れることで、緊張を解すという高等なテクニック!ありがとう鳥さん!」と緑川に賞賛されると、「やだ!全部分析されてる!」と照れている様子です。
続いて興津は「みなさん、はじめまして!浮かれています!」と元気よく発声したあと、「興津和幸です。よろしくお願いします」と一転してムーディーに自己紹介。緑川は「鳥海くんとはまた種類を変えてきたね!パワフルと見せかけてちゃんと強弱と声音を使い分けて、僕も好きな感じのスタイル」とべた褒めです。
「うー!ラヴリーフ!佐藤拓也です!」とハートマークからのWポーズで挨拶した佐藤。緑川に「ハートが開いてWになりましたね!」と大笑いされると、「今日も元気に光合成していますよ!」とさっそくリーフちゃんっぷりが爆発します。
最後はゲストの中でもっとも後輩の小松。「挨拶の順番おかしくないすか!?」と恐縮しながらも、丁寧に自己紹介。ゲストの鳥海とは初対面ということもあり、ガチガチに緊張している様子です。とはいえ、かなりの緑川ファンだということで、後ほどその話を深掘りすることに…。
すでに緑川への愛があふれる自己紹介コーナーに、「そうやって持ち上げられるとポジション的にやりにくいよ!褒められることってあんまりなくない?」とちょっと苦笑する緑川。「いやいや!もっと胸に秘めているものがありますよ!」「それぞれの世代ならではの緑川さんへの愛を語り尽くすんですから」「我々は緑川さんで育ったんです!」とゲストはやる気満々です!
このまま次のコーナーへ行きたいところですが、ここで挨拶からフルパワーのゲストたちにクールダウンも兼ねて、番組特製の鮮やかな緑色のドリンクで一旦小休憩。実はこのドリンク、緑川のこだわりが詰まった逸品です。のどに良い成分を配合したハーブ風味のドリンクで、ゲストたちも「いい香り!」「爽やかで美味しい!」と目を輝かせます。興津が「このドリンクのおかげで喉が開いて、まろやかな声になりました!」と大音量の美声を響かせると、鳥海が「音声さん今日嫌だろうね!みんな急に音量を上げたりするから」とツッコみます。
喉が潤った後は、「光お兄さんを語らせて」のコーナーに突入。進行は佐藤が務めます。時間が許す限り、ひたすら緑川の魅力を語るこのコーナーは、事前にゲストが回答したアンケートを元に進められます。
最初のテーマは「緑川さんに初めて会った時の印象」。アンケートは佐藤が代読。鳥海の「モノマネで読んでよ!」という無茶ぶりをかわしつつの代読です。
緑川と鳥海の初対面は『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』もしくは『スレイヤーズTRY』の現場。「当時デビューしたての新人だった私が挨拶すると、今と変わらず優しく穏やかに接していただいた」と思い出を語ります。緑川は「そうか!もうそんな古い付き合いなんだ」と驚きながらも、「俺もサイバーフォーミュラがレギュラーデビューなんだよ」と話します。佐藤も「僕らはその作品を見ていた世代。なんだかすごい話が聞けるなあ」と貴重な話に一同が聞き入ります。
興津の初対面はドラマCD『やさしい竜の殺し方』の現場。鳥海と同様、デビュー直後だったこともあり「はわわ!緑川光さんだ!『はなきんデータランド』(※)で見たことあるぞ!」と委縮したそう。「よく覚えてるね」と笑う緑川に、「当時はテレビで実際の姿を拝見できる声優って限られていた。その中でも緑川は格好よかった。それは『はわわ!』となりますよ」と熱弁します。
※1989年からテレビ朝日系列で放送されていた生放送情報バラエティ番組
佐藤は女性向けゲームブランドのイベントで、緑川と初エンカウントしたといい、「僕も打ち合わせ中の緑川さんの姿を見て、『はわわ!』ってなりましたよ」と興津に共感を示します。実は「緑川さんのモノマネ」が得意な佐藤。「スタジオの廊下で待機していたら、突然緑川が隣に座ってきて、『佐藤くん、僕の真似しているでしょ?』って言われた。『すみません、好きが高じて……』と謝ると、『全然いいよ』と笑って受け入れてくれた」。最近は「格好いい僕が出来るのは分かったから、若い時の可愛い僕の真似もできるようになってよ、って言われる」と、緑川の優しい先輩っぷりが分かるエピソードを披露します。
小松は、2017年にアニメ『シンカリオン』で挨拶したのが初。「勝手に緑川さんはクールな人だというイメージを抱いていたのですが、優しく挨拶していただいたのを覚えています。とても柔らかい雰囲気をまとった方なんだなと思いました」と感慨深げにコメント。緑川は「(BL作品などで)受けのキャラクターを演じすぎたから柔らかくなったのかな?」と自身を分析。「ちなみに、俺だったら小松くんは攻めたいの?受けたいの?」という質問に、小松が「じゃあ攻めたいです!緑川が受けてくださるのであれば!」と答える一幕も。先輩ゲストたちも「いけいけ~!」「かわいい緑川さんね!」と盛り上げます。一方鳥海さんは、「俺はたくさん緑川さんを攻めたことあるけどね!また逆もしかり」とマウント。
次の「緑川さんのキャラクターで印象に残っているものは?」というテーマは、鳥海にとって「視聴者として言うなら、流川(SLAM DUNK)かな?共演作の中からだと、多すぎて選べないな」と迷いどころ。緑川が「一つのダミーヘッドマイクで一緒に収録したこともあるよね。恥ずかしかったな」と言うと、「我々がヴァンパイアだった時ですね!あれは印象に残っているなあ」と鳥海も笑って頷きます。長い付き合いの二人だからこそ、濃い思い出も多いようです。
熱心な「リーフちゃん」である小松は『テイルズ オブ デスティニー2』のジューダス。「中学時代には髪型やセリフを真似していたり、ニコニコ動画に声真似を上げたりするほどのファンだった」と語ります。「クールなジューダスに憧れて、無口なキャラクターを貫いたせいで、高校に上がったら友達がいなくなった」というエピソードでスタジオを笑わせます。緑川に「テイルズの技で言えるものある?俺に向かって言ってみてよ」とお願いされると、一番好きだという「粉塵裂破衝」のセリフを披露。すると、緑川もまさかの実演で返します。小松は「本物だ!こんなにサービスしてくれんですか!?」と大興奮です。
このコーナーはまだまだテーマがありますが、大盛り上がりしたおかげで時間が押してしまい、残りはanimelo₊限定の有料パートへ。有料パートではよりディープな「緑川さんのココがすごい!」について、心行くまで語りつくします。緑川ファンはお見逃しなく。
次回の放送は5月14日(火)。大好評の「バックハグトーナメント」が開催予定。「緑川さんにバックハグで言ってほしい台詞」を募集中です。
<animelo₊の詳細>
https://site.nicovideo.jp/animelo-plus/
<プレゼント企画>
animelo₊に入会した人の中から抽選で、出演者全員のサイン色紙を3人にプレゼント。応募期間は2024年5月9日(木)まで。
https://secure.nicovideo.jp/form/entry/monthly_hikaru_m_20240425?ref=WatchPage-ProgramInformation-Description-Ancho
番組概要
月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo SP特番@超声優祭2024
■日時:2024年4月25日(木)20時00分〜21時05分
■視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv344898487(番組前半は視聴無料)
■タイムシフト期間:2024年5月24日(金)23時59分まで
■MC:緑川光
■ゲスト: 興津和幸、小松昌平、佐藤拓也、鳥海浩輔
\次回の放送はこちら/
月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #18
■日時:2024年5月14日(火)20時00分〜
■視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv344889247(番組前半は視聴無料)
■MC:緑川光
《報道関係者のお問い合わせ先》
株式会社ドワンゴ 広報部:E-mail:dwango-pr@dwango.co.jp