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SASUKEが作詞、作曲、編曲、プロデュースを手掛け、N高生徒が歌唱、ミュージックビデオに参加したN高の応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」が完成

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、在校生であるSASUKEが作詞、作曲、編曲、プロデュースを手掛け、N高生徒が歌唱、ミュージックビデオにも参加したN高の応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」が完成し、3月11日に配信を開始することをお知らせします。

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N高をイメージして作られた本楽曲は、高校生活での青春や生徒達の爽やかさ、ネット上で繋がり、様々な分野において授業が受けられ自由で幅広いところなど、N高らしさをイメージしながら制作されており、歌唱部分はN高生徒が実際にレコーディングに初挑戦しているなど若さ溢れるフレッシュな楽曲となっています。同時公開のミュージックビデオはSASUKE作詞作曲の「平成終わるってよ」や「J-POPは終わらない」のMVも手掛けている渡邉直監督が制作し、高校生の日常を切り取った仕上がりとなっています。本日3月11日(水)より各配信サイトにて配信がスタートし、同時にYoutubeにてMVも公開されます。
遠くは北海道など全国からN高生徒が参加したレコーディングとMV撮影の様子はN高ブログにて公開しています。
https://nnn.ed.jp/blog/archives/13639.html

SASUKEのN高の応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」に込める想い

N高のイメージや、高校生活での青春とか元気な生徒達の爽やかな感じは常にイメージしながら制作しました。ネット上で繋がっていたり、色々な分野において授業が受けられる自由な幅広い感じも意識していました。歌詞では、好きな事に没頭したい、もしくは今から探したい人へ向けた内容になっています。このN高に入ったからには安心して自分の好きな事に時間を使える(独り占めできる)だから希望を持って大丈夫。という事を全体的に歌っています。「N高は希望の定理が成り立っている場所だよ」みたいな。

N高の応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」の歌詞

いつか習った定理より
人生の方が難しい
いつも同じ事をしても
繰り返しはもう抜け出せない

なんでこの世の中では
全てが不思議な法則
合わせて見習って
1人ずつ見合う道があるはずなのに

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探した趣味も
「無理矢理じゃない?」
思い込んで
「一生懸命」
不満なんかない
「共感してほしい」
リピート外して

「きっと」じゃなくて「今から」でしょ
手の届く範囲の未来が
時間の独り占めは思うほど
悪いことじゃないこの場所

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言い訳の小説に慣れて
自分の歴史に嘘をつく
常識を超える君を世界中の
みんなが待っているさ

仕方ないから
「諦めても」
君と僕は
「十人十色」
自信無いな
「あっても変わらないよ」
全部忘れて

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「きっと」じゃなくて「今から」でしょ
手の届く範囲の未来が
時間の独り占めは思うほど
悪いことじゃないこの場所で

嫉妬じゃなくて自分の事に
手をつけてくれよ暇なら
もっと自信を持てる場所を
ここから作ろう君と共に

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「きっと」じゃなくて「今から」でしょ
手の届く範囲の未来が
時間の独り占めは思うほど
悪いことじゃないこの場所で

嫉妬じゃなくて自分の事に
手をつけてくれよ暇なら
もっと自信を持てる場所を
ここから作ろう君と共に

I’ll make your wish

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渡邉直監督のMVに対するコメント

未来に対しての解釈が少し斜めから刺しているところにN高のスピリットを感じました。それはSASUKEくんがN高生として、N高のために書き下ろした楽曲だからだと思うし、表現してくれた生徒さんたちの生き方が曲に出ているからだと思う。周りに惑わされず自分を貫く若い新しい強さを感じました。

SASUKEプロフィール

2歳から自然と踊り出し、5歳から父親のMac Bookに入っていたGarageBandを見つけて遊びながら作曲を始め、6歳からDJ、9歳からフィンガードラム、12歳でAbleton Liveを手に入れ本格的に作曲を始める。10歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」でダンスで優勝。12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会「ACHIEVEMENT BEAT BATTLE」で大人に混ざり準優勝。
14歳の時に原宿で披露したフィンガードラムの路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられ話題に。2018年12月に「インフルエンザー」でメジャーデビュー。15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手掛け、Buffalo Daughterの「Elephante Marinos」やm-floの「EKTO」、Ghost like girlfriendの「髪の花」などのRemixを手掛ける。様々な企業とのコラボやラジオ番組のジングルなども多数手掛ける。また音楽や機材の話を中心としたラジオ番組 InterFM「SASUKE’s konnichiwa Radio」のパーソナリティを務める。SNSを通じて海外、国内からオファー殺到中の16歳トラックメイカー。

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SASUKE 公式HP:https://sasuke.work/
SASUKE 公式Instagram:https://www.instagram.com/sasukeharaguchi/?hl=ja
SASUKE 公式Twitter:https://twitter.com/sasuke_maschine
CENTRO HP:https://centro.tokyo/

N高応援歌「希望の定理 ~I’ll take your wish~」 概要

【タイトル】「希望の定理 ~I’ll take your wish~」
【作詞・作曲】SASUKE
【歌い手】N高合唱部 Prod.SASUKE
【配信日】2020年3月11日(水)
【価格】250円
【楽曲配信 URL】https://nhigh.lnk.to/kibonoteiri
【MV公開 URL】https://youtu.be/Nho5qturBb0

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◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
<本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/N高公式サイト:https://nnn.ed.jp/
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は12,414名(2020年1月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践します。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられます。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。
<N高公式Twitter>https://twitter.com/nhigh_info


【お問い合わせ先】
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 広報担当 E-mail:n-press@nnn.ac.jp

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