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バンドもファンもみんなでドキドキの初体験!スイカに女装にアニソン、新曲、HIP HOP?ときめき☆びじゅLIVE、大盛況!

スイカに女装にアニソン、新曲、HIP HOP?
ときめき☆びじゅLIVE、大盛況!

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5月25日(日)ときめき☆びじゅLIVE Vol.1 レポート

株式会社ドワンゴモバイル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川影幸久)と株式会社メディアプルポ(大阪市北区)は共同で、5月25日(日)にビジュアル系バンドのライブイベント「ときめき☆びじゅLIVE Vol.1~初夏のときめき❤初体験~」を新宿BLAZEで開催いたしました。
いつもはスタジオからお送りしているヴィジュアル系人気ニコ生公式番組「ときめき☆びじゅナイト」がライブイベントを行いました。その名も「ときめき☆びじゅLIVE Vol.1~初夏のときめき❤初体験~」。ライブ名の通り、「初めて」づくしの異様なイベントで、冒頭ではMCの星野卓也が「人生初」となるまさかのスイカ割りからスタート。出演したアンティック-珈琲店-/Royz/Blu-BiLLioN/Jin-Machineの4組はそれぞれの「初体験」を披露し、ライブの最後ではスイカ味のアイスクリームがステージからばらまかれるなど、会場に入りきらないほどのお客さんと大いに盛り上がりました。

トップを飾ったのが、仙台をベースに活動中のJin-Machine。ヴィジュアル系バンドにも関わらずオープニング・ナンバーでまさかのHIP HOP。「俺たちがREAL HIP HOPをぶちかましてやるぜ!!」と叫びだすと同時に、ゲスト・ラッパーとして、LAのにゃっぴー県から足を運んだMC MIKUとDJ テリーK(アンティック―珈琲店―のMIKUと輝喜)が登場。2人を招いてHIP HOPナンバーの演奏を行ったことが「初体験」ということで、クールなHIP HOPナンバーの『ワル~WARU~』を披露。その後は、普段通りV系ソングで観客たちを熱狂させた。

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美しいピアノの旋律とともにスタートしたBlu-BiLLioNのライブでは、ファンが一緒に合唱する風景が見られるなど、触れた人の心を多彩な歌で揺らしてゆくBlu-BiLLioNらしいパフォーマンスを披露。さらにライブのテーマにもなっている「初体験」では最新シングル『Tresor -トレゾア-』を初演奏。MCコーナーでは、ニコニコ生放送を通して観ていたファンたちからのリクエストに答え、ミケバウアーとmagバウワー(背をそらす姿)を披露。magに至っては、magバウアーを披露すること自体が初めての体験。

続いて登場したのはRoyz。音源を通して触れているときのRoyzの歌には、何時も胸がとても躍らされる。でもライブになると、その楽曲たちは、熱さを持った表情として一変してゆく。そんなRoyzが披露してくれた「初体験」は、アニメ「ワンピース」のカバー・ナンバー『ヒカリヘ』。「何かインパクトあることしたいな」ということで、今回、アニソン・コンピ盤でカバーした楽曲の披露をしてくれたようで、今後もこの楽曲はなかなか聞ける機会がなさそうなだけに貴重なライブとなった。

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大トリを飾ったアンティック-珈琲店-の「初体験」は、「女装でライブを演ること」。舞台上では、セーラー服姿の5人が、スカート翻ることさえ気にせず、何時ものライブのように思いきりはしゃぎ続けていた。登場と同時に観客たちを熱く煽り、いきなり熱狂お祭り騒ぎな風景を作りあげたところは、さすがイベント・キラーなバンドらしさ。MCとのトークコーナーではヴォーカルのみくとドラムの輝喜が登場し、「ときめき☆びじゅLIVEに登場するときは毎回コスプレをする」と二人は約束した。

ニコ生で絶賛放送中!「ときめき☆びじゅナイト」

話題沸騰中のバンドから、これから活躍が期待されるバンドまで毎回様々なビジュアル系バンドをお招きして、その知られざる素顔を徹底解剖するニコニコ動画で大人気のトークバラエティ。フリートークはもちろん、ここでしか聞く事ができないメンバー同士の暴露話や、視聴者がリアルタイムでアーティストからのアンケートに投票できるコーナーなど、ニコニコ生放送ならではのアーティストと視聴者がコミュニケーションをとれる企画が満載。平均2万人以上のユーザーが視聴するなど、ビジュアル系バンドファンの根強い支持を受けている大人気の番組です。「ときめき☆びじゅLIVE」の追加情報も番組内で紹介していく予定です。
◆番組HPhttp://ch.nicovideo.jp/tokimekiv/

株式会社ドワンゴモバイルについて

株式会社ドワンゴモバイル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川影幸久)は、ゲームや音楽をはじめとするエンタテインメント分野において、次世代ネットワークコミュニケーションの創出を目指す、ネットワーク・エンタテインメント・カンパニーです。ゲームシステムの開発、運用を通じて培った高度なネットワーク技術と、エンタテインメント性を融合させた、良質なコンテンツを様々なプラットフォーム向けに提供しています。

<報道関係のお問い合わせ先>

株式会社ドワンゴモバイル  E-mail:dwango-pr@dwango.co.jp

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