コラボイベント-福田 妃奈子

コラボイベント 福田 妃奈子 Fukuda Hinako

2014年新卒

経営学部 経営学科

学生時代は、学園祭実行委員会に所属し、学園祭の装飾物やプロモーション動画、パンフレット、Webサイト等をつくる制作局で活動していました。 当日は、四六時中、学園祭について考えているほど没頭していて、休日の外出先でも「ここに使えるのではないか」と写真やメモを取っていました。 就職活動では、ネット業界を志望して活動していました。 小4からネットサービスをよく利用していて、インターネットの向こう側に感情を共有できるたくさんの人がいることに、のめり込んだのを覚えています。 当時は母に「インターネットの向こうに友達がいるなんて怖いからやめなさい」と叱られたほどでした。

また、東日本大震災をきっかけに、ネットサービスは、心を通わすインフラになり、また新たな時代の情報発信の場であると感じました。 ネット文化は、自分を育ててくれた場でもあり、自分もネットサービスの運営の一人として関われたらと思うようになりました。 ドワンゴに決めた理由は、学園祭実行委員の経験から「人が集まるプラットフォームを作ることの面白さ」を実感していたので、今後はビジネスとして挑戦したいと思ったからです。

入社4か月目にして自分の企画が採用される

新卒研修後、配属されたのは、「ニコニコ本社」というniconicoに関連したアンテナショップの運営を行う部署でした。 当時、原宿から池袋への店舗移転計画が始動したばかりのタイミングで、まさか新卒の自分が移転プロジェクトに携わるとは思っていませんでしたので、正直驚きました。 配属後は、ニコニコ本社の立ち上げ(床の布地や家具選び・食器選び)から、nicocafe(施設内にあるカフェスペース)で提供するカフェメニューの企画提案などを行い、 現在では主にnicocafeでのコラボ企画として限定グッズ(キーホルダーやクリアファイルなど)の商品開発やコラボカフェメニュー考案など、nicocafeにまつわる様々な業務を担当しています。

日々の仕事相手は幅広く、社内の商品企画チームはもちろんの事、社外の芸能事務所や出版社などといったタイアップ先と連携しながら仕事を進めています。 ニコニコ本社の池袋移転後初コラボ企画として、人気美少女アニメとのコラボを提案したところ、その企画が採用される事になりました。 nicocafeで提供するドリンクメニューをユーザ-から募集したり、公式コスプレ衣装を着て撮影できるブースを作ったり、放映中のアニメをみんなで見る上映会を開催したりと、 様々なコラボ企画を盛り込みました。 入社4か月にして大きな案件を担当する事となり、苦労した部分も多かったのですが、とても良い経験になりました。

インタビュー風景その1

ユーザーさんの反響が何よりも嬉しい

現在、「ニコニコ超会議」や「闘会議」などのフードコートメニュー開発も担当しているのですが、 ニコニコ超会議2016で「松茸パスタ」、「マンガ肉」、「ホラー弁当」を企画し販売したところ、どれも反響が大きく、 特にホラー弁当についてはイベント当日の販売ブースに長い行列ができてとても嬉しかったです。

企画する際は、ネットやツイッターなどで過去話題になったものを参考に提案したのですが、 ユーザーは写真に撮ってネットにアップしたくなるようなものを求めていると感じました。今後は、写真映えするメニューもバランスよく取り入れて、 各イベントではユーザーさんに見た目と味で楽しんで頂こうと思っています。

インタビュー風景その2

大切なのは自分の選んだ道で努力すること

私が提案したコラボカフェ企画がきっかけで、ニコニコ本社に足を運んでくださる方やniconicoというサービスに興味を持ってくださる方が増える事を目指して、日々仕事に取り組んでいます。 そして結果的に、ニコニコ本社での売上や来場者が増えている事が数字として表れた時は、この仕事を任されてよかったと感じます。

最後に、就活生のみなさんには、周りを気にせず、自分のペースで頑張ってほしいと思います。 就職活動の最初に、自分が思い描いた通りにならなくても、選んだ道を正解にしていけばいいと思います。 大切なのは、就活で希望の会社に入社する事ではなく、入社してからしっかりと目標を定め、着実に成果を積み上げていくために努力する事だと改めて思っています。

インタビュー風景その3