バックエンド開発-島﨑 抄子

バックエンド開発 島﨑 抄子 Shimazaki Shoko

2009年新卒 / 2016年中途(再入社)

東京理科大学 工学部 経営工学科 卒業

私が、就職活動をはじめようとしたのは2007年。 ドワンゴに興味を持ったきっかけは、産声をあげたばかりの『ニコニコ動画』の存在でした。 友人から勧められて見てみた、その動画サービスは、何かよく分からない面白さがあり、リリース1年という間に、ユーザーがどんどん増えその声により機能がどんどん追加されていく勢いに、大変ワクワクしたのを今でも覚えています。

大学では経営工学科だったので、プログラミングの授業はほぼ無く、基本独学で学んでいました。幼少期からWebサービスの面白さに魅了され、その仕組みに強い興味があったことが、独学を支える原動力だったのかもしれません。 新入社員研修後に、配属されたのは音楽配信事業における、売上管理システムや著作権管理システムの開発チームでした。 システム開発の業務知識はもちろん、チーム開発や著作物に関わる知識などたくさんのことを学びました。その後、ニコニコ電子書籍のチームに異動になり、フロント開発の新規企画などにも携わりました。

ドワンゴを出た理由・戻った理由

入社4年目の時、私はドワンゴを退社する決断をしました。 理由は自身の結婚を機に女性として働きやすい会社を選びたいと思ったからです。 特にドワンゴが女性にとって働きづらいと思ったわけでは無かったのですが、働きやすいとも思わなかったというのが本音です。 当時、女性向けの福利厚生や制度を打ち出す会社は多く、自分の実力を試したい意味でも転職することを決意しました。 転職先は、ブログ・SNSサービスなどを運営する大手Web企業のC社。そこでスマートフォン向けのサービス開発に携わりました。 仕事はやりがいがあり、プライベートも充実していましたが、転職して4年目に、再度ドワンゴに再入社することになりました。

理由は、ドワンゴやサービスが好きなこともありますが、私の場合は、子育てと仕事が両立できる環境があることが一番大きかったです。 2014年に私は男の子を出産したのですが、早期に職場復帰を目指していたけれど、残念なことに、自治体の保育園への入園が叶わず、育児休業を延長せざるを得ない状況になりました。 そんな時、最近ドワンゴが女性の復職支援に力を入れていることを知り、かつ中途採用で挑戦したい仕事があったため、応募してみることにしました。 無事内定となり、現在は1歳の息子を歌舞伎座タワー内の『どわんご保育園』に毎朝預け、息子と近い距離で日々働いています。 事業所内の保育園だけではなく、地元の保育園に子供を預けた場合に支給される『育児手当』もあり、地元のコミュニティで子育てをする場合も、充実した福利厚生があります。

インタビュー風景その1

ニコニコ動画の画質をアップさせる仕事

ニコニコ動画は、10年を迎える歴史あるサービス。この10年間で、ユーザーの視聴環境の変化はめまぐるしく、通信速度の向上や、PC・スマホ等のデバイス性能も飛躍的に上がりました。 ニコニコ動画では、数年前から、画質の向上に取り組んでおり、私は動画配信システムをErlangで開発しています。 Erlangは、関数型言語の一種で、もともとは電話機などの通信制御で使われる言語でした。 プロセスの作成や管理が容易で、動画配信サービスとの相性がいいということで、ドワンゴでは3年ほど前から利用されています。 ニコニコ動画は大規模で複雑なシステムのため、チーム開発における、レビューやドキュメント作成を徹底し、慎重に進めるようにしています。

再入社してみて思うことは、ドワンゴは多くの人に喜んでもらえるサービスに携われる、日本有数の会社であること。そして、それを実現する上で、技術領域では妥協せず、各々が挑戦し成長していくことが歓迎される環境があることを感じます。 現在も、これからも、学びたいと思うことが、社内にたくさんあり刺激がある環境に気に入っています。

インタビュー風景その2