株式会社ドワンゴ

企画

石川 起子

ISHIKAWA YUKIKO

宣伝担当[2011年中途入社]

レコード会社で宣伝の仕事を経験したのち、2011年にドワンゴへ中途入社。オープン当初の『ニコファーレ』のプロモーション担当を経て、現在は『超パーティー』や『超歌舞伎』等のプロモーションを担当している。また、自身が立ち上げた社内のヨガ同好会も運営している。

レコード会社から多面的なプロモーションが求められるドワンゴへ

前職ではレコード会社に入社し宣伝の仕事をしていました。ネット上でのアーティストプロモーションを担当していましたが、当時はまだネットプロモーションに対して注力しきれていなかったことから、もっとネットプロモーションをきちんとやってみたいと思っていました。前社が『ドワンゴジェイピー』と関わりがあったことに加え、エンターテイメントカテゴリの宣伝担当を先端技術を用いたライブハウス『ニコファーレ』オープン前に募集しており、「面白そうなことをやっているな」と興味を惹かれたことからドワンゴに応募/入社しました。

入社後すぐは、オープン直後の『ニコファーレ』のプロモーションを担当。まずは認知度を高めるために、イベントレポート等の配信にも力を入れていました。開催されるイベントはライブイベント以外にも様々なものがあったので、行われるイベント内容を都度確認することを心掛けていました。前職ではアーティストやCDのプロモーションを行っており、ライブイベントなどは経験があったのですが、イベント演出に用いる360度LEDや、AR等の技術をプロモーションするのは初めてで当時は技術的な基礎知識がほぼなかったので、他のスタッフさんに追いつくのに必死でした。

プロモーションで大切にしていること

現在は、ユーザー参加型のライブイベント『ニコニコ超パーティー』や、『ニコニコ超会議』で行われる中村獅童さんと初音ミクが共演する歌舞伎演目『超歌舞伎』のプロモーションを担当しています。また、小林幸子さんが弊社イベントや生放送に出演する際のプロモーションもお手伝いしています。

具体的には、キービジュアルやPR動画など宣伝素材の制作、イベントブランディングやチケット販売促進、広告出稿、イベントで使用している技術のプロモーション、メディア露出の確保、宣伝予算管理など多岐にわたります。どのプロジェクトもイベントを知っている人にも知らない人にも、皆さまに興味をもってもらえるようなプロモーションを心がけています。

『超歌舞伎』は(株)松竹さま、NTT(日本電信電話(株))さまなど関係各社がとても多いプロジェクトで、弊社とは全くジャンルの違う各社と連携することで新しい歌舞伎の舞台が作られています。当初はあまりにもジャンルが違うスタッフが集まったため、お互いに言葉の意味がわからないことも多く、意味を理解しあうところから始まりました(笑)同じ宣伝・広報職スタッフでも、各社それぞれ仕事のやり方や企業風土などが全く違う為、スタッフ間で細かく情報を共有し、コミュニケーションを密に取りながら進めることを大切にしています。各社協力しあうことで私自身が学ぶこともとても多く、また普段は弊社のことをご存知ない方々にもプロモーションができ、弊社のことや超会議、超歌舞伎のことを知っていただけたのではないかと思っています。おかげさまで、先日ニコニコ超会議2018で行われた『超歌舞伎』「積思花顔競(つもるおもいはなのかおみせ)」の舞台も、例年以上の、大勢の方に幕張メッセや生放送にご来場・ご観覧いただくことができました。

『ニコニコ超パーティー』は『超歌舞伎』とはプロモーション対象者が変わり、ニコニコのことをご存知のニコニコユーザーの方々による、ニコニコユーザーの方々の為のライブイベントです。チーム全員が、運営はあくまでもお手伝いで、ユーザーの方々が気持ち良くライブに参加、楽しんでいただくにはどうしたらいいのか、という思いを大切にしています。一方でチケットを買っていただく為に、どうしてもイベントプロモーションが運営による広告っぽくなってしまうこともあります。出演ユーザーの方々に取材や動画投稿のご協力をお願いすることもありますし、「ユーザーによるユーザーの為のイベント」なので、出来るだけ広告色が強くならないようにPR内容や露出手段について常に検討し続けています。ユーザーの方々が年に1回のスーパーアリーナを楽しみにしていただけるよう、工夫していきたいと思います。

ドワンゴの仕事、風土だからこそできること

ドワンゴでの仕事を通じて、メディア露出以外のプロモーション経験や宣伝制作のスキル、技術に関する知識、そして何を行う際にも目的・手段についてとことん突き詰める考え方を身につけることができたと思っています。また『超歌舞伎』のように、普段ではなかなかお付き合いできない、宣伝手法も、得意な宣伝ジャンルも、全く異なる他社の広報・宣伝職の方と一緒に働くことができるのは、プラットフォームを運営しているドワンゴならではだと思います。
今後も仕事を通じて、もっといろいろな方にネットの自由なカルチャーのなかで出来上がっていくコンテンツやおもしろさについて知っていただきたいです。またイベントを作るのに様々な方々に協力していただいているので、そういった裏の部分や、ライブイベントで使用している弊社の技術などももっとプロモーションしていきたいですね。

ドワンゴの好きなところは、大学サークルのような雰囲気があり、新しいアイデアも「やってみよう!」と舵をきれるチームと一緒に仕事ができるところです。個人的には一昨年ヨガインストラクターの資格を取得し、忙しくない週末にインストラクターの仕事もしています。また社内でヨガ同好会も立ち上げて、外部から先生を呼んだり、たまに私もレッスンを行います。そういったことも快く応援してもらえる自由な社風は働きやすいポイントの1つだと思います。

担当サービス・プロジェクト例

超歌舞伎

ニコニコ超パーティー

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