株式会社ドワンゴ

企画

田村 和也

TAMURA KAZUYA

営業・渉外担当[2012年中途入社]

インターネットサービス企業でのECコンサルタントを経て、アニメに関わるインターネットサービスに携わりたいという想いから、2012年にドワンゴへ中途入社。現在は、niconico内で新作アニメの配信やアニメの一挙放送、アニメイベントの生中継など、アニメに関わる企画やサービスに全般的に携わっている。

「好きなことで仕事をすることの面白さ」を求めて

私が大学生だった頃はインターネットビジネスの勃興期であり、その影響から通っていた大学を紹介するポータルサイトの制作や、他大学の学生も参加するビジネスプランコンテストの運営などに取り組んでいました。他にも、「これをやったらいったいどうなるのだろう」と思うことをやってみるのが好きでした。例えば、幕末期をテーマにした某大河ドラマに触発され、上京する時は関西から東京まで自分の足で歩いて行ってみたりもしました。

卒業後はインターネットサービス企業に入社しECコンサルタントとして、クライアントと売上拡大や宣伝施策について一緒に考え実行する仕事をしていました。目まぐるしく変わる環境で働くことは大変ではありましたが、非常に刺激的で楽しく仕事をさせていただいたので、「仕事の面白さ」をたくさん学びました。

仕事の面白さを実感するようになってからは、今度は「好きなことで仕事をすることの面白さ」を感じてみたいと思うようになり転職を考えるようになりました。学生の頃からアニメが好きで、卒論も「アニメにおけるプロダクトプレイスメントでの消費行動に及ぼす効果」というテーマでした。関心があったインターネットサービスという領域で、しかも自分の好きなアニメの分野で、新しいコミュニケーションを考えるサービスに携わることができたら、きっとさらに面白いのだろうなと考え、ドワンゴへ入社することにしました。

アニメに関わる方々の想いをいかに叶えられるか

現在はniconico内でのアニメに関わる企画やサービスに全般的に携わっています。新作アニメの配信やアニメ一挙放送だけではなく、アニメイベントの生中継、自分たちで企画制作を行う番組等、アニメに関わることを幅広く企画・実現することを通じて、より多くのユーザーの方々にアニメを楽しんでいただける場を作ることが所属しているチームの目標です。

私が日々心がけていることは、クリエーターの方々や製作委員会の方々をはじめとしたアニメに関わる方々への尊敬の念を忘れずに仕事に取り組むことです。ドワンゴがアニメを扱うには、まず製作者の方からの許諾をいただくことが必要です。アニメのインターネット配信が本格化してきた時から今の仕事に携わっているので、まずは製作者の方に安心して作品を預けていただけるように、1つ1つの取り組みを丁寧に行うよう努めることを大切にしています。これまでの5年間で、本編配信や作品のPR施策、その他のアニメ企画を通じて、数百作品に配信という分野で関わらせていただいてきました。その間アニメビジネスの環境変化に合わせて、制作/製作者の方々の思いとユーザーの方々のご希望やご意見、両方をどうすれば最大公約数に近づけられるかということを考えながら、企画立案や社内運用にも活かすよう日進月歩で取り組んできました。

主語を自分にできる仕事

今後は、アニメを作るプロフェッショナルであるアニメ制作/製作の方々と、アニメを楽しむプロフェッショナルのユーザーの方々、両方の熱意を結び付けられるよう、映像配信だけでなく、新しい企画やサービスを通じて、より良いインターネット上のコミュニケーションの場作りに一層取り組みたいと考えています。

最近では、海の日に、海に行かなくても海水浴に行ったかのような場が作れないかと思い、様々なアニメの水着回の話だけを一挙放送する企画、2017年の夏には、ユーザーの方々の同窓会になるような場が作れないかと考え、ニコニコと同級生の2007年にTV放送されたアニメをニコニコ動画で順次、期間限定での無料配信企画を実施しました。こういった企画から、何年も前のコメントや最近のコメントが交差しタイムリップしたかのような体験が生まれたことに加え、コメントを通じてユーザーの方々から、「次はこんな企画はどうだ、運営?」と沢山のアイディアもいただけたことは嬉しかったです。ユーザーの方々からのコメントによるフィードバックをすぐに仕事に反映できることは、ドワンゴならではの経験だと思います。

ドワンゴは「個人がどう考えて行動するか」が尊重される環境です。働き方の自由度が高いので、多くの関係者がいる中でも、主語を自分にして仕事に取り組める環境は私に合っていると感じています。
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