About dwango ドワンゴについて

  • Top
  • ドワンゴについて
  • インタビュー 夏野 剛

インタビュー 夏野 剛

夏野 剛

ユニークさがこれからの日本をそして世界を変えていく。

取締役

夏野 剛 Natsuno Takeshi

1988年早稲田大学卒、東京ガス入社。95年ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン)卒。 ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ入社。「iモード」、その後「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。

ユニークという可能性

 これまでの日本のインターネットサービスのほとんどは、アメリカで成功したビジネスモデルを日本向けにローカライズして展開してきたものでした。しかし、“タイムマシン経営”といわれるこのようなやり方は、ビジネス上の時差がなくなりつつある昨今、徐々に姿を消しています。
 こうした流れの中、ドワンゴは私たち独自のサービス「ニコニコ動画」を生み出しました。日本発のこの新しいサービスは、アジア圏から人気が広がり、現在では世界中で親しまれています。さらに、ここから生まれたサブカルチャーは、既に「サブ」を超えてメインストリームとなっています。世界的に見ても類のないユニークなサービスを、日本から発信しているドワンゴは、非常に稀有な存在といえるでしょう。

 上場企業はリスクを恐れて冒険できないという常識を覆し、ユニークさを追及して挑戦を続けられる。それがドワンゴの持つ大きな可能性なのです。

社員の多様な個性を活かすプラットフォームとして

 ドワンゴはエンジニア中心の集団です。エンジニアの職種は非常に多岐にわたりますし、仕事の幅もかなり広いです。つまり誰でも必ず自分の求める仕事を見つけることができる場所だと言えます。また、キャリアを磨きたい人には、成長できる場所が提供される会社でもあります。ドワンゴは、さまざまな意味において自由度が高いのです。
 私は企業と個人の関係とは、雇用・被雇用ではなく、Win・Winを追求するイコールの関係であるべきだと考えています。個人は自身の能力を最大化するために会社という場を活用し、会社はその最大化された能力を結集し活かす場となり、それが素晴らしい結果を生み出すのです。
 そうした意味で、会社とは常に良きプラットフォームであればいいと私は思います。ドワンゴはそれを体現する企業なのです。

想いをカタチにすること

 これからドワンゴで働きたいという方に望むのは、自分が好きなもの、自分が必要としているサービスをどんどん形にして欲しいということです。それがビジネスとして成立するかどうか判断するのは経営者の仕事なので、皆さんはまだ考える必要はありません。まずは自身が熱中できるものを見つけてください。その想いが仕事を加速させ、成長を加速させます。「好き」から走り始めるビジネスで成長したいという人に、我々は期待します。加えて必要なのは、とにかく「やる気」の一言。一年、一ヵ月、一日を全力で走り抜けることができる人がいいです。
 今、学生の皆さんは、私たちにはない多様性を備えている新しい世代です。皆さんが早く社会のリーダーとなって、さまざまな可能性を開花させてくれることを願っています。