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新タイトル戦「第3期叡王戦」本戦トーナメント16名の対戦カード決定

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公益社団法人 日本将棋連盟

株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)および公益社団法人 日本将棋連盟(東京都渋谷区、会長:谷川浩司)は、2017年11月1日、両社が主催する棋戦 「第3期叡王戦」 において、本戦トーナメントの対戦カードを組合わせ抽選会にて決定しました。

なお、本戦は11月~来年1月、決勝七番勝負は来年3月~5月に開催予定です。

「第3期叡王戦」本戦トーナメント・決勝戦 概要

<本戦トーナメント>

■開催時期

:2017年11月~2018年1月

■対局時間

:対局開始15時/夕食休憩18時00分~18時40分、対局は同日に1局を実施予定

■出場者

:佐藤天彦叡王、段位別予選を勝ち抜いた15名

■ルール

:持ち時間各3時間(チェスクロック方式)・秒読み60秒

■トーナメント表:

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<決勝七番勝負>

■開催日程

:2018年3月~5月

■出場者

:本戦決勝進出者2名

■対戦形式

:七番勝負

■ルール

:【第1局・第2局】 と 【第3局・第4局】 と 【第5局・第6局】で、それぞれ持ち時間(下記A~C)を変更して対局を行う。ただし【第7局】は持ち時間6時間で実施。どちらかが4勝した時点で対局は終了。
振り駒により第1局で先手となった棋士が【第1局・第2局】の持ち時間を決定し、第1局で後手の棋士が【第3局・第4局】の持ち時間を決定する。
※振り駒は、上位者の振り歩先で行い、「歩」が多かった場合は、上位者が第1局・第3局・第5局で先手、「と」が多かった場合は、上位者が第2局・第4局・第6局で先手となる。第7局はあらためて振り駒をする。

持ち時間のパターン※全て持ち時間消費後は一手60秒/チェスクロック方式

(A)持ち時間1時間  (B)持ち時間3時間  (C)持ち時間5時間

【第1局・第2局】 ① 第1局の先手の棋士が持ち時間(A)(B)(C)の中から1つ選択し決定
【第3局・第4局】 ② 第1局の後手の棋士が①で選択されなかった持ち時間のうち1つを選択し決定
【第5局・第6局】 ③ ①②で選択されなかった持ち時間に決定
【第7局】 持ち時間6時間

<第3期叡王戦 公式サイト>http://www.eiou.jp/

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