プレスリリース

PRESS RELEASE

N中等部、N/S高との連携を強化
~“12歳からの進路設計”をサポート~

学校法人角川ドワンゴ学園
2021年09月03日
   

 角川ドワンゴ学園 N中等部は、生徒が12歳から自分の進路を考え、設計していくことを支援するため、2022年4月よりN高等学校(以下、N高)・S高等学校(同S高)との連携を強化いたします。また、N中等部通学コースでは、教育ニーズに応えるため1日の授業コマ数を増やし、さらなる学びの機会を提供します。

N中等部からN/S高の学びができるように

 昨今の教育制度改革の流れを受けて、国公立大学では総合型選抜入試(旧AO入試)の比重が高まっています。文部科学省の調査「令和3年度国公立大学入学者選抜について」(2021年1月29日発表)によると、国公立大学の56.9%、国立大学だけに絞れば76.8%が総合型選抜入試を導入しています。また、グローバル化の中で、海外の大学に進学する生徒も増えています。
 このような中で、N高は2020年度の大学入学試験において、総合型選抜入試で35人の合格者を輩出しています。海外大学についても、英エジンバラ大学など49大学、50名が合格するなど、大きな実績を出しています。 これからの時代において、早いうちから自らの進路を考え、時間をかけて活動に取り組んで実績を積み重ねていくことは、難関大学にチャレンジする上でも有利となります。そこで角川ドワンゴ学園では、N中等部とN/S高の連携を深め、生徒の総合的な学びを支援します。
 これまでもN中等部では、N/S高につづいて「Adobe Creative Cloud小中高校向けユーザー指定ライセンス※1」を採用し、生徒が無料でPhotoshop、Illustratorなどのアプリケーションソフトを使えるようになっているほか、N高通学コースにおいて2018年から実施してきた課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN※2」を導入するなど、N/S高で実績のあるプログラムを取り入れてきました。今後は以下ような学びにも、N中等部から参加できるようになります。
・スポーツアスリートを知識面・進学面・コミュニティー面・活動面でサポートすることに特化した「アスリートクラス」
・政治、研究、起業、eスポーツ、美術、囲碁、将棋、コンピューター、音楽など、同じ関心を持つ仲間と出会い、切磋琢磨できる「ネット部活」
・地域や身の回りの課題や、自身の興味関心などをテーマにプロジェクトを立ち上げ、長期的に実践する課題解決型プログラム「ネットの高校マイプロジェクト」
・卒業後の進路や将来の夢、自分のやりたいことを見つけるための「キャリア教育」
・大学進学やプログラミング、海外留学など、将来の目標をプロのコーチなどがサポートする「オンラインコーチング」

※1 Adobe Creative Cloud小中高校向けユーザー
 指定ライセンス: https://www.adobe.com/jp/education/k12.html
※2 プロジェクトN: https://nnn.ed.jp/course/commute/curriculum/pbl/project/

授業数の拡大

 N中等部 通学コースにおける1日の授業数を2022年4月より、4コマから6コマ(※1コマ:50分)に増やし、教育の機会をさらに拡充します。

 まず、2022年1月から3月の間にトライアル期間を設け、その後4月から本格導入をする予定です。なお、コマ数が増えても学費については2021年度から変わらず、同額となります。


N中等部通学コース 新タイムテーブル(週5日の場合)

共同スクールプレジデントに折原ダビデ竜が就任

 2021年9月、N中等部の共同スクールプレジデントに、折原ダビデ竜が就任します。折原は株式会社ドワンゴ 教育事業本部においてプログラミング教育を牽引し、2016年よりN予備校においてプログラミング講師も務めてきました。N中等部は折原を共同スクールプレジデントに迎え、プログラミング教育をさらに強化してまいります。なお、奧平博一はN中等部名誉スクールプレジデントとして、引き続きN中等部の運営にあたってまいります。

<折原ダビデ竜 コメント>
この度N中等部の共同スクールプレジデントに就任いたしました、折原ダビデ竜と申します。N中等部は、時代に合った教育にアップデートし続ける学校を目指します。特にこれからはプログラミングに力を入れていきます。ITを使って私たちのまわりを便利にしたり、面白くしたりするアイデアを、ただ考えるだけでなく形にできるようになる力を身につける。こういった能力は、その後の人生の様々な場面において役立ちます。放課後にはネット部活動の一つとしてeスポーツを導入し、インターネットを使った刺激的な日常と、生徒同士のコミュニケーションの活性化に繋げていく所存です。これからどうぞよろしくお願いいたします。

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは620名、通学コースでは419名の生徒が全国で学んでいます (2021年8月時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト> https://n-jr.jp/ <公式Twitter> https://twitter.com/njrjp1

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて20,441名(2021年8月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、学び方についても、日々の学習をVR学習と映像学習で行う「普通科」と、映像学習のみで行う「普通科ベーシック」を選択できます。
※2022年4月より、従来の「普通科プレミアム」は「普通科」、「普通科スタンダード」は「普通科ベーシック」に名称変更予定です(認可申請中)。
<公式サイト> https://nnn.ed.jp/ <公式Twitter> https://twitter.com/nhigh_info

【お問い合わせ先】
 学校法人角川ドワンゴ学園 広報担当 E-mail: n-press@nnn.ac.jp