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NEWS LETTER

船橋洋一氏によるN予備校特別授業
「『Foreign Affairs』で読む、世界の今」を
11月18日(水)19時~20時30分に開講
~英語で国際政治誌から世界を学ぶ~

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校
2020年11月13日
   

 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)は、2020年11月18日(水)~2月17日(水)に、ジャーナリストの船橋洋一先生を招いた特別授業「『Foreign Affairs』で読む、世界の今」を全7回実施します。特別授業は、高校生のうちから、社会・世界というものについて学ぶ機会と、リアルな学びを得ることを目的に、第一線で活躍される講師をお招きしています。今回は、時代を代表し、世界を動かす論文を数多く発表してきた国際政治誌『Foreign Affairs』から最新の論文を抜粋して原典のまま読み、世界の今をリアルに感じながら“英語を学ぶ”のではなく“英語で学ぶ”こと重視した授業です。角川ドワンゴ学園の生徒だけでなく、N予備校の一般会員にも開放し、英語と国際政治に興味関心のある他校の生徒とも一緒に学び合う時間を提供します。
 全7回の授業構成は、第1回と第7回を船橋先生、その他の回をN予備校英語講師の中久喜先生が主に担当します。第1回では、中久喜先生による授業ガイダンスののち、船橋先生より、今回取り扱うエッセイ“Which Past Is Prologue?”※1を読むために必要な背景知識について、じっくりと解説していただきます。船橋先生による背景解説を元に、第2回から第6回までの計5回にかけて、中久喜先生による英文読解解説とともに、受講者と原典のままエッセイを精読していきます。さらに第6回では、受講者へ英文レポートの課題を出題します。最終回の第7回にて再び船橋先生にご登壇いただき、受講者が提出した英文レポートを直接講評いただき、さらに授業全体の総括していただくプログラムとなっています。

※1:“Which Past Is Prologue?: Heeding the Right Warnings From History”(from Foreign Affairs, September/October 2020)19世紀以降の世界史を振り返りながら「トランプ政権後の世界はどんな歴史に倣うのか」を探ります。

◆船橋洋一先生からのコメント:ほとんど教わったことがないことを一緒に考えていくような授業にしていきたいと思っています。『Foreign Affairs』を読むことによって、どのように世界の政治や経済、国際関係が激しく動いていくのかということが見えてきます。そして、今、世界で起こっていることを、どういう風に見れば良いのか、整理し、分析し、どういう意味で捉えようとしているのかを、読みながら考えていきたいと思います。
受講されるみなさんも、初めはわからなくても、何回も読むと自ずと少しは「そうか、なるほど。この人はこういうことを伝えようとしているのか」と気づいたり、「日本に住む私からすると違うな」とか、「ここは日本に欠けているな」とか、一つでも二つでも自分のモノの考え方と違うところを見つけたりできるようになっていきます。世界ではどのように分析するのだろうか、どういう言葉を使って定義づけていくのかということを一緒に探究していきたいです。

【プロフィール】ジャーナリスト、法学博士、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長、元朝日新聞社主筆、慶應義塾大学特別招聘教授。東京大学教養学部卒業後、朝日新聞社入社。アメリカ総局長などを経て主筆となる。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『カウントダウン・メルトダウン』(文藝春秋)など、著書多数。

◆中久喜 匠太郎先生からのコメント:「高校生対象の講義でここまでレベルの高い内容を扱い、ここまで分厚い解説を提供するのか」というほど、この上なくリッチな時間になると思います。『Foreign Affairs』を題材とする講義は私自身がずっとトライしたいと考えていたもので、その思いは船橋さんにも共感していただくことができました。高校生対象の英語の講義としては非常にアカデミックかつ前衛的なものになるだろうと考えています。トップレベルの英語教育に対する、ひいては、社会全体に対するメッセージとして位置づけられるでしょう。「英語がわかるっておもしろい」「英語がわかるようになると世界のことをこんなにちゃんと知ることができるんだ」という知的興奮と、受験勉強の枠を越えた先にある学問の根本に触れる何かを届けられたらと思います。最後まで受け抜く知的なガッツのある生徒さんに、ぜひ受講してもらいたいと思います。

【プロフィール】英文読解 / 中学復習英語担当
「日本人が英文を正しく読むために必要なこと」の模索を英語講師としての第一目標に掲げ、代々木ゼミナールのオリジナル単科ゼミ、サテライン講座を歴任。2016年、N予備校の立ち上げに参加するために完全移籍。教育理論よりも日々生徒たちと向かい合うなかで得られたフィードバックを重視した実践的な英文読解指導は、受講者から絶大な支持を得ている。著書に『日本一成績が上がる 魔法の英文読解ノート』がある。

『Foreign Affairs』で読む、世界の今 概要

【日時】2020年11月18日(水)~2021年2月17日(水)
【講師】船橋洋一氏(ジャーナリスト)、中久喜 匠太郎氏(N予備校 英文読解 / 中学復習英語担当講師)
【スケジュール】
第1回 11月18日(水)19時00分~20時30分(授業終了時間は、変更になる可能性がございます。)
 (1) 中久喜先生による授業形式、概要の説明
 (2) 船橋先生によるエッセイ“Which Past Is Prologue?”の背景知識解説
第2回 12月2日(水)、第3回 12月16日(水)、第4回 1月6日(水)、第5回 1月20日(水)、第6回 2月3日(水)
 (1) 中久喜先生によるエッセイの英文精読講義
 (2) 第6回講義時に課題レポート(英文での感想文)の出題
第7回 2月17日(水)
 (1) 中久喜先生による課題レポートの添削
 (2) 船橋先生によるレポートへの講評、総括講義
【対象】N高等学校、N中等部の生徒、及びN予備校一般会員の方
【受講方法】「受講コースを追加する」→「大学受験(2020年度 通期講座)」→「★特別授業★」→「共通」を選択
 ※角川ドワンゴ学園の生徒以外の方は、学習アプリ「N予備校」をダウンロードし、会員登録の上、受講ください。

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
<本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/N高公式サイト: https://nnn.ed.jp/
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は15,803名(2020年10月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に対応した新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。2021年4月には、2校目となるS高等学校(設置認可申請中/本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎)が開校します。
<N高公式Twitter> https://twitter.com/nhigh_info